【感想】スズキ・ジクサー250に乗ってみた感想
走りについて
やはりバイクとしては、とても気になるポイントとなる走り。2か月所有して走ってみた感想をそのままお伝えします。検討している方は、このジクサー250に何を求めているのか?で判断基準が決まってくるんじゃないかと思います。
マフラーの音
多くのライダーが最初に印象を決定づけるポイントが、マフラーとその音ではないかと思います。女性でいうブランドバッグ、男性でいう高級腕時計といったところでしょうか。ステータスとでも言うくらい、ほとんどのライダーがすぐにサイレンサーを変えてしまうのは、そこが一番目立つから?なのかと予想するのですが、実際のところはどうなのですか?僕にはその辺の価値観が無いのか、よくわかりません。
音は静かすぎ。
ヘタすりゃ、125のスクーターよりも静かなくらい。レブチンイキリキッズとかはソッコーで回れ右な勢いです。単気筒のドコドコを期待するおじさんも残念ながら回れ右。単気筒で滑らかな音…という、多くのライダーが期待する音を遥かに下回る優しさ。
そのため、早朝や夜分遅くに住宅地でエンジン掛けたりするのが気にならないので、そういうビジネスライダーには超オススメ。
音は単気筒らしさもなく、単純なスクーターのような音なので、この辺は大きな判断基準になってしまうかも知れませんね。単気筒のタンタンタン!という振動を期待すると、失敗します。
言い表すと…「テテテテテ…」まあ、ショボイです。でも、静かなのもいいですよ。
ヘッドライト
これには大変助けられてます。早朝の真っ暗闇や、遅い仕事終わりの真っ暗の夜道でも安心して走れる、超明るいLEDヘッドライト。これは強くおススメします。不満なポイントは特にない、素晴らしい実用性。
まあ、強いてあるとするならば、壊れたら修理費高そう…
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