【ジムカーナ】回転練習の基準「目指せ！回転３秒切り！」
めざせＣ２！回転練習のめやす！
みんなも回転の練習をしていると思うけど、目安って知ってる？
ただ単にぐるぐる回ってるだけでは基準もわからないし、何を正解としているのかの目標も見えない。
今回はちょっとした目標っぽいことを紹介するね
ジムカーナにおいて、切っても切れない技術「回転」
この「回転」ができないと、ジムカーナではタイムを出しにくいのも事実。
「回転が嫌い」という致命的な弱点を抱えると、やっぱり昇格への道がだいぶ遠ざかってしまうんだよ。
そんな「回転」を練習しまくるのもいいけれど、練習するにも目標や基準を知らないと、単なる「なんとなく」な練習になってしまう。
そこで、回転の基準を知って、回転の練習に目標を見つけよう！
Ｃ１以上の選手たちにとっては、だいたい自分の回転技術が出来上がっているから、なんとなくでも調整的なモノがあるから、敢えて今からやろうとは思わないかな？
きっと今日は乗れてる！調子がいい！っていう手ごたえの回転を持っていると思う。
回転の基準が見えれば、ジムカーナタイムアタックコースでの立ち回りも楽になるよ
まず準備すること
回転練習するにおいて、まず準備することは…
・タイヤ、サイド部分はちゃんとしてる？
・転んでも壊れないバイク
・転倒率が非常に高いので、装備はしっかりと
・低速なので水温などのマシンコンディションに気を付ける
・転んでも諦めない、不屈の精神
ほとんど根性論だな
回転は置きに行く練習では、あんまり意味が無いよ。
だから正直なところ転倒を覚悟してね。
怪我だけはしないように…（無理な注文）
※置きに行く：安全マージンを多く取って確実性を取る事