【軽バン快適生活】やっすいホイールキャップ2
あれから…
これで装着していたホイールキャップ、実は以外と大活躍で、結構な距離を走ったり衝撃もたくさんあったけれどサヨウナラすることも無くしっかりとハマった状態で頑張ってくれました。
正直なところ、かなり優秀でした。(ちょっとしたスキマを気にしなければ)
しかし、とある事件が発生する
正月早々、出勤途中の走行中に異音がどんどん激しくなり、車内にすごい音が響き渡る!
安全な場所の路肩に停めて確認してみると…エライことに!!
どぉわあ!!これはやっちゃった感…
幸か不幸か…今回のバーストが通勤途中の比較的安全な道で、なお正月三が日だったので交通量もほぼ皆無、広い場所だったので事なきを得たけど…これが高速道路や遠い場所への旅行などの最中だったら…
考えようによってはラッキーだった…ということだな。
さらに、タイヤの古さも懸念してたので、年明けにタイヤ交換すると業者に告げていたので、在庫も確保してたんですよね…安いから。
…ということになってしまい、見事にキレイにバースト。
空気圧チェックや溝チェックだけではダメですね。
製造年月日の古いタイヤは、溝があってもこのようになる可能性がありますので、要注意です。
そんなバーストの衝撃で、ホイールキャップくんはどこかにサヨウナラしてしまったようです。
ただ、これくらいのトラブルにならないとサヨウナラしないということを考えると、あのスキマが空いた状態までしかハマらないあのホイールキャップは優秀だった…という評価を付けざるを得ません。
値段を考えると、良かったんじゃないかと思います。
タイヤも新調して、こうなったら第二弾を。
タイヤ一本だけテッチンホイールむき出しというのは、ちょっぴり切ない。
というわけで、ホイールキャップ第二弾を探し求めて密林探索していると…今度はちゃんとしたメーカーと車種の互換を記載された、見た目がそれなりにカッコイイよくわからないホイールキャップを見つけました。
しかも安い!
ポチるのはやっ!
安物買いの銭失いにならなければいいんですけどね…
こちらは、なんと!一日で届いた
え!?もう届いた!?はやっ!
相変わらず、箱はぶっ壊れね…
まあ、早いし中身さえ無事であればどうでもいいけど。
前回はあの包装だったので、2週間以上かけて本国からやってきたようですが、今回は物流センターの在庫からの直送だったのか、次の日にはお届けでした。これには驚きと高評価を付けざるを得ない嬉しさはあります。
やっぱりそうなると、あとは中身…
開けてみると…
今回はワイヤーが取り付けられてないわね。
普通はそうじゃね?
前回のホイールキャップの付属説明書には、取り付け方法が記載してあったよ。
まとめてドン!と入れられてるけど、間にクッション布を噛ませてくれているので、なんとか致命的な傷は無さそうですよ。
三菱エクリプス
あと、気づいたかしら?箱の右下に描かれているクルマ。
なんだよいきなり…日産のフェアレディZじゃないのか?
何をボケているのよ。
こんな有名なクルマを知らないなんて。
これは三菱エクリプスよ
知らんわ!そんなクルマ!!
三菱エクリプスDK2/4A型
小さな車体にV型3.8リッターを搭載したスポーツカー。
こんなの、走ってるの見たことが無いよ
北米仕様です。日本では購入できません。
向こうのレースゲームでは普通に登場するので、メジャーなスポーツカーなのよ
確かに、販売価格を見ると非常にお手軽ではある…
(実際に人気モデルらしい)
でも、どうしても初代だけはどのレースゲーム作品にも登場することは無かった…
いやいや…そんなの日本人のクルマ好きでも知らないし…
お姉さんがこの話をしだすと終わりません。
本題は別だったはずです。次に行きましょう。
取り付けはカンタン
ワイヤリングの取り付け
まず、ワイヤーリングを取り付けましょう。
引っ掛ける部分が付いているので、比較的カンタンに取り付けることができます。
この空気入れのバルブコアが来る部分が窪んでいるので、そことリングの形が変形している部分を合わせて取り付けましょう。そこさえ間違わなければ、さほど難しく無いと思います。
ただ、ちょーっと材質が弱そうなので、思いきり力を入れてゴリ押しすると、割れてしまうかも知れないよ…
そこはあんづの馬鹿力でやると、速攻で折れてしまうだろうな。
確かに、ここの材質は心もとないので、慎重に行きましょうね。
ホイールへの取り付け
この「空気を入れるバルブ部分」と、先ほどのくぼみを合わせるようにして、はめ込みましょう。
リングがバルブコアの外部分に引っ掛かるようにして、全体を均等に押し込みます。
一部分だけをはめ込もうとすると、うまく入りません。
後はトントンと全体を軽く押しながら、スキマが無くなるまではめ込みます。
前回のホイールキャップは、かなりスキマが空いてたけど…
今回はスキマ無く、きっちりとハマりました。
キキッという音と共に。
さすが!メーカーの指定もあるくらいだから、ピッタリだね。
バルブコア部分も、きっちりと飛び出してくれてるから、エア調整もカンタンにできそう。
他の色んなホイールキャップを探してると、バルブコアが隠されて、エア調整の度にホイールキャップを外さなければいけないという商品も見受けられました。
その点では及第点だと思います。
パッと見だと、かなりキレイに見えますね。
ただし、よーく見て見ると、新品なのにこういう小傷があったり…
こういうびよよーんって感じのやつは、お察しの通りよ。
まあ、どうせ走って汚れてしまう物なので、細かいことは気にしたら負けだよ。
割れてたりとかしてなければ、どうってことない。安いし。
…ある意味、いいお客さんですね。
完成
うーん…ちょっとキラキラが派手過ぎるのと、元のテッチンホイールは黒の方がいいかもね。
そこは好みの問題かな
いや…これなら、中は黒の方がいいと思う。
夜だと映え…るかな?
まあ、2000円にしてはしっかりしてると思うよ。
まあ、前回のホイールキャップも、シンプルなデザインで良かったと思いますけどね。
まあ、アルミホイールを買う余裕が無い人でも、結構な種類のホイールキャップがあるので、ドレスアップを楽しんでみてね。
実際に走ってみて…
実際に小旅行で600kmほど走行してみましたが(高速道路や激しいギャップ道路走行込み)特にサヨウナラしてしまうこともなく、問題無くハマっておりました。
バックミラーで見てもグラグラ揺れるような事も無く、いい感じでハマっているようです。
自分が運転しているので、実際走っているところを見ることはできませんが、仕事中に他の宅配業者さんに同じものを取り付けている車(エブリィ)がいたので見たことがありますが、キラキラしてて派手なメッキホイールを入れてるようでした。(あちらはテッチンも黒だったのでよく映えてた)耐久性も良さそうなので、好みさえ合えばアリなんじゃないかと思います。
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