リアブレーキを使いこなせ！応用編。ジムカーナにおける８の字のラインと回転
【あんづにおまかせ！】オープニング
みなさんこんにちわ！早島あんづです。
前回に続き、ブレーキでラインをコントロールする勉強をしましょう。
前回のＰＤから再生できた動画は、編集がとっても素晴らしくて素敵な内容になってましたね！
何枚入れ替えたと思ってるんだ…
そもそもめんどくさい記憶媒体なんか使うなよ…
でも、結果的に色んな人が観てくれて参考になったよって声があったから、とても嬉しいね
解説しているモデルが、もっとイケメンだったらよかったな
そこはどんなテクニックを使ってもコントロールできない領域だわ…
やめてあげて…
ヘルメットをかぶってシールドおろしたままの方がよかったかもね…
それだと、眼鏡も曇るしシールドまで曇るから、色々と大変じゃないのか？
しまブロさんにボカシ入れてもらってればよかったわね
まあいいの。
観てくれる人は、そんなところ見向きもしないからね！
一番観たいのはライテクの知識なんだから。
とりあえず、早く観てみようぜ
解説動画
さて、今回はブレーキコントロールの応用編です。
ちくささん、お願いします…あぁ
今回は前より少し多いかな…
うわ…またかよ。
前とおんなじじゃないのか。
これはＭＯよ。
ひょっとしたら２０００年あたりでパソコン触ってた人なら見たことがあるんじゃないかしら？
しかも、前より容量が減ってるじゃねーか！
ウインドウズＭＥなんてあったね！
…あの落ちまくるやつだろ…
ウインドウズビスタと勝負できるのは、ＭＥだけと言われているわ…
何の勝負だよ…
このＭＯやウインドウズみれにあむえでぃしょんを使ってＩＴ業界にいた人は、だいたいデスマーチみたいなブラックな環境を味わってるんだよねー。
嫌な時期だったわね…
当時はまだブラック企業って言葉そのものが無かったから、今よりもっとえげつない環境もたくさんあったとか…
あー、もう！そんな過去話なんかどうでもいいから、さっさと動画みよう！
…ごめんなさい！
↑動画作成してくださったしまブロさんです！
是非チェックしてくださいね！
８の字のラインについて
まずは、８の字のタイムアップから…
動画の編集でほとんど言っちゃってるけど、旋回後に早く次のターンへの体勢作りをするのがいいみたいだよ。
やっぱし、こうしてみると、動画の方が伝えやすいのかな…
そうね…それは…
ちくささん、しゃべらないで！
もう余計な事を喋らない方がいいわ…
……
８の字は、いかに出口で良いバイクの向きにするかがポイントだよ。そのために無理にリアブレーキを使わないラインにするには、進入方法も考えないといけないんだ。
突っ込みで無理して、さらに旋回後に早く加速！！っていう考えが、時に仇となってしまうこともある
ひょっとして、今３０秒をギリギリで切れない悩みを抱えてる人は、ラインをちょっと意識するだけで切れちゃうかも。
恐らくギリギリで悩んでいる人は、きっちり加速することや、バンクする技術などはじゅうぶんにできていると思うよ。
あんづも早く３０秒切りなよ
人に偉そうに言ってる場合かよ
言うのは簡単なんだよ…
言うのだけは…
回転について
ちょっとここは…難しいかも。
フロントブレーキとリアブレーキのバランスが結構難しい…
回転の最中って、アクセルとそれぞれのブレーキはどれくらい入れてるの？
それは…バイクによって変わるんじゃないかな？
あたしの場合、アイドリング上げてるのとリッターマシンということもあって、前に進もうとするのをリアブレーキで引っ張って安定させる方を重視してる。それで綺麗に回れることもあるよ。
だからアクセルはアイドリングに頼って、リアブレーキ重視でコントロールしてる
Ｃ１級のすずかちゃんでも、まだ安定して回転できないんだね…
うん…未だに速い回転とタイムの出る回転の違いが、まだわからないんだ…
成功するか失敗するかもマチマチ…
そこがわかれば…
ちくささんは黙っててください！
…ごめんなさい
…さすがに、今回は気の毒になってきた。
Ｃ１級までの昇格って、回転が決まるか決まらないかって重要なポイントになるんだもんね。
そこはあたしも知りたいんだよ…
回転…
この動画については、ミニバイクだからアクセルも使ってるのかな？フロントとリアブレーキ両方を使ってるみたい。
半クラを使って回る技術が…
いえ、なんでもないです…
回転は色々やり方があるし、上位シードの人たちもみんな色んなやり方をやってるらしいから、言う事がバラバラで謎が多いんだよな
正解がはっきりしない問題なんだね…
わたしたちレベルでは強く言えないって感じかな…
ちくささんみたいに、回転が嫌いでもそれなりに回ってしまうのも、なにやらコツでもあるんじゃないかって思うけど、言ってることがチンプンカンプンだからなぁ…
そこのところ、何とか解明して、みんなに伝えられるように頑張るね！
今回もご視聴ありがとうございました！
このような貴重な経験をさせていただいた、しまブロさんには大変感謝いたします。また機会がありましたら、どうかコラボさせてください。よろしくお願いします。そして、いつもご覧いただいている読者のみなさま、後ろから支えてくださる先輩たちに、改めて感謝の意をお伝えいたします。
いつもありがとうございます！