【ジムカーナ】知ってる？シグナルスタートのやり方。知ってる知らないでは大きな差が付く
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実は、スタートラインは離れていた！
恐らく、シード選手の人たちにとっては常識になっちゃってるかも知れないけれど、知らない人は、知っている人に小さな差を付けられているんだよ。
スタート位置をよく見てみよう。
前輪を枠に入れて、シグナルスタートを待つんだけど…
計測開始位置が、約４５ｃｍほど離れているんだ！
つまり、スタートは約４５ｃｍほど走ってからなんだよ！
これだと、スタートの「ピィー！」という音と同時にクラッチ繋いで飛び出したとしても、４５ｃｍ分のロスをするんだ。
たかが４５ｃｍほどの距離だなんて…と思うけど、意外とこのダッシュの差は結構大きいんだよ。
このわずかな差で、昇格するか昇格できないかの微妙なラインになってしまったら、泣くしかないね…。
じゃあ、シード選手たちは、一体どうしているんだろうね
スタートダッシュを知らないと、めちゃくちゃ損するぜ！
まあ、大会初参加の選手には、必ず説明してくれる…けれど、こういったメカニズムやコツまでは教えてくれないわ。
では！緊張感高まる、シグナルスタートのコツを勉強しようね！