【みんなも!】ジムカーナ大会に出てみよう!頑張れジクサー!ジムカーナ大会初参戦(予定)
ジムカーナ大会に出ること
大会というと、どうしてもハードルが高いとか大会までは考えてないとかうまくなってないからという理由で二の足を踏んでしまう人も多いんじゃないでしょうか。バイクも全然改造してなくて普通だから大会出場なんて無理…とも考えてる人も、いるかと思います。そんな、大会に出ようかと思ってるけど出ない人たちの考えは何でしょうか?
・大会出るほど本気で練習してるわけじゃない
・競技車両を持ってない
・遅すぎて恥ずかしい
・負けるのが嫌
・勇気が出ない
…憶測ですが、大会に出ない人はこのような考えを持っているんじゃないかなって思います。でもまずこれだけは言えるのですがジムカーナはプロ競技じゃありません。負けても社会的立場が落ちるわけでもありません。命が奪われる訳でもありません。借金を背負わされるわけでもなく、負けたら地下で働かされてチンチロで必死に勝って…
それは某ギャンブル漫画だろ…
そうです!負けたってリスクを背負わなければいけないわけじゃないんです!減るモノなんてないから出たらいいんですよ。怖くない!怖いどころか、めっちゃ楽しくて盛り上がるんです。いつもそのバイクで練習しているそのあなたの技術と心が、めちゃくちゃ燃えるんです!ホントに!!嘘なんかじゃないです!!
はいはい。アツくなりすぎないようにね。
また、荒れちゃうよ…
その、上記心配事について否定していきます。心配なんていらない。
・大会出るほど本気で練習してるわけじゃない
じゃあ、何のためにジムカーナの練習してるのかわからないけれど、本気でなくても一度出てみるといいですよ。ホントのジムカーナというものが見えるから。大会の雰囲気、盛り上がり、そしてそこのスタートボックスに立つ自分。人生においてちょっとしたいい経験値になると思います。そんなにクールにならないで…一度出て見たらどうでしょう?新しい自分を発見できるかも。
・競技車両を持っていない
練習会で使ってる、その車両で十分。ジムカーナは公道で走れてるバイクであれば何でもオッケーですから。とにかく自分自身が好き!って思える車両で、クローズドコースでひとり、自分自身との闘いをするのがジムカーナ。他の選手の車両なんて関係ない。大会のコース上で、自分と愛車のシンクロ度を試す場所でもあるから。自分が乗ってて楽しければ、その車両でいいんです!
・遅すぎて恥ずかしい
そんなこと考える必要はありません。遅すぎることを責める人間こそが恥ずかしいです。誰でもみんな最初はヨタヨタですから。あんなとんでもない走りをするシード選手たちだって、最初はヨタヨタでいろんな人に教わりながらあのような凄い走りになるんです。もちろんそれは、大会に出て悔しい思いをして、弱点を磨きながらあんな凄い走りになるんですよ。遅すぎて恥ずかしいことなんてないです。むしろ、そういう大会に参加するガッツある選手たちは大歓迎されるんです。運営側もみんなが楽しめるように開催してくれてるので、臆することはありません。大船に乗ったつもりで出てみましょう!みんな温かくサポートしてくれますから。
・負けるのが嫌
プライド高いとこういう気持ちがあると思いますが…負けることで得るものがあります。順位がはっきり出てしまうので、自分が下になると嫌かも知れません。けれどプライドの高いあなたなら、その悔しさで一気にスキルアップしてしまうんです。当たり前ですが大会に出てるみんなは負けるのは嫌です。だけど負けないためにこの日のために練習したり調整したりしてきてるんです。そのあたりの努力もしてみてください。適当に出て勝てるほどジムカーナは甘くありません。自分自身を追い込んで、一度大会本番を体験してみてください。考え方が変わると思います。
・勇気が出ない
意外と多いと思われる原因の1つ「大会に出る勇気が出ない」練習会に参加できているのなら、それのちょっとした延長なので、絶対大丈夫です。初出場の選手は、みんなかなり大事にしてくれます。アイドルにでもなった気分で参加してみてください。ホントに温かくて楽しい気分にさせてくれますから。そしていつも練習会ですげー速い人とかの意外な一面が見られたりとか、レアなものがたくさん得られるのも大会の魅力の1つです。
ええ加減な事を言ってるみたいだけど、練習会と大会はちょっと雰囲気違うことは伝わるかしら?意外だけど、大会はそれほどピリピリしてないわよ。
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