【USB電源】バイクにUSB電源を着けよう(デイトナ・スレンダーUSB2ポート)ジクサー250・SV650S

2022年6月30日ジクサー,初心者メンテナンス,SV650S

ブレーキスイッチの確認

さーて、ブレーキスイッチからカンタン取り付け!ってあるけれど、実はそうカンタンな話にはならないことがあるから、まずここをよく確認してね。

あなたの相棒のブレーキスイッチの配線端子はどっち?

みんなのバイクのブレーキの後ろ側に刺さってるコネクタ?を確認してね。

ジクサー250など

当たり。
よかったわね。

★このように、ブレーキスイッチボックスにL型の端子が二つ刺さってるタイプは、カンタン取り付けができます
(ジクサー250はこの方式を使っています)

SV650Sなど

はずれ。
残念でした

いやいやいや…
残念って。取り付けられないわけじゃないだろ

※こんな感じのカプラーで接続されている場合は、付属のカンタン取り付けパーツが使えません。
(SV650Sはこの形式を取っています)

当たりの人(ジクサー250など)

おめでとう。
当たりの人は、本体から伸びる線にこの付属のカンタン取り付けソケットを付けて、説明書の図のように間に噛ませるだけ。

ジクサーはハンドルが広いからね。
お好みの場所に取り付けてね。

マイナス端子は、ファミコンのテレビの裏側に取り付けるアンテナのやつであるみたいな、フォーク部分をテキトーなボディーアース(後述)から取ってね。

そんなの、昭和の人間しか通じないよ

昔はこれで、N○Kのチャンネルを犠牲にしてスターソルジャーとかをやってたけど、今考えるといい気味ね。

もう何か色々とややこしいのが混ざってるけど突っ込むのやめとくわ

ただ、配線を間違えちゃうと、こんな感じにブレーキを握ってる間だけ充電できるセーフティブレーキリザーブUSB電源(SBRU)という、実に最先端を先取りするシステムになっちゃうから気を付けてね。
これはこれで安全ね!

そんなの全然役に立たんわ

そもそも、走行中に充電してるかどうか確認とか、そんなの見ないから意味ないよ。
テスターで通電する方を確認してから取り付けようね

はずれの人(SV650Sなど)

まあ、このはずれの方で取り付けることができれば、ドラレコやETCなど色んな電装系オシャレが楽しめるようになれると思うから、頑張ってみましょうね。

…あんまり好きじゃない。

まずは、ショート防止などの安全確保のため、バッテリーのマイナス端子を外しておきましょうね。
メーターの時計が狂っちゃうから面倒…というのもあるけど、ショートさせてせっかく買った機器をさようならさせてしまう方がよっぽど面倒なので、念のためにやりましょうね。
作業は時間短縮しようと横着した分だけ作業時間が延長されるわよ。

なんか1つだけ思い切り私情が入ってるな…

まずは、電源を探しましょう

このSV650Sには、前オーナーがたまたま装着していたETCが鎮座していたわ。
このETCはキーオンで作動するから、ここに便乗させればいいわよね。
プラス端子であるだろう線を辿って行きましょう。

ヒューズボックス近くから引いて来てる線がそれっぽい。
そこに必殺の横取り配線アイテムを間に噛ませるわよ。

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エーモンってホントにあって嬉しい形が現物化して良い物よねー。
ひょっとして、いいものを関西弁で「ええもん」って言うとこから来てる会社名とか?
そんなわけないわよね。

そんな単純なネーミングじゃないよきっと。
AMON(アモン)というエジプトの悪魔から来てるとか、かっこいい歴史に決まってるよきっと。

いや、それが…本当らしいぞ

マジか…

電源が見つかったら、まず製品を装着してみましょう

配線するまえに、まず製品を実際に取り付けたい場所に装着してみましょう。
そこから配線を考えないと計画が難しくなるわよ

スレンダーと謳ってる割に、意外と奥の部分が分厚く、スイッチボックスから伸びる線と干渉しやすい
うまく収まる部分を見つけましょうね。
右か左かは、好みでいいわよ。

いい感じに収まったね。

ただ元のSV650Sはセパハンのため、実際は異なる部分があるので、よく確認してね。
※この作品はフィクションです。実際の人物団体とは一切関係ありません

いやいや…作業自体はノンフィクションだ。

電源との配線ルーティングを考えましょう

一見、ややこしそうな作業っぽいけれど、ハマると面白いわよ。
バイクの中を探索していく感じで、色々と発見できるし目立たないように配線隠す工夫したりするのも面白い。
…シロート作業丸出しになるから、すごい人が見たら一発で指摘されちゃうけどね。
それはそれで新たな発見と新たなスキル取得というわけで、どんどん成長していけばいいのよ。
最初からカンペキを求める人間は進歩なんてしないのよ

言われているうちが華なんだよ…。

付属している延長線はなかなか長いので、だいたいのバイク後方まで行けそうよ。
無茶なルーティングしない限り、ヒューズボックス付近までは届くんじゃないかしら?

とりあえず暫定で這わせて…

さっき取り出した電源のエーモンと接続します。

あまり配線ごちゃごちゃやりすぎたら、関西電気保安協会に怒られるぞ

か~んさい~でんきほ~あんきょ~かい♪

歌うな

貼るな


マイナス端子はボディーアースから取る

ジクサーの「当たり」で触れたけど、マイナス端子はボディーアースという部分に接続して通電するようにします。

車の電装品の配線作業で「ボディアース」とは車体金属への接続のこと。 この車体金属はバッテリーのマイナス端子へとつながっています。 つまり車のボディ(金属)がバッテリーマイナス端子までのマイナスコードの役割をしているのです。 直流電流 の機器はプラスだけでは動作せず、マイナスの接続も必要となります。

…とまあそういうことだから、ボルトが金属と接触している部分であればだいたい取れるのよ。
エンジンマウントやフレーム固定などのトンデモ重要部分のボルトはそっとしておくこと
なんかちっこい伝送系を鉄製の部品で固定してるような、見た感じ安心かな?っていうのと繋いでね。

こういうところにそっと忍ばせておいたり…

これ…何のボルトだ?

さあ?わからないわ

マジかよ


バッテリーのマイナス端子を繋いで、準備完了。

装着の動作チェック

キーオン。

ちょっとだけタイムラグがあるみたいだね。

おっ。電気入ったみたいだな

充電マークが付いてるから、たぶん良し。

たぶんって…現場猫レベルだな

キーオフしたら、充電マーク消えたね!
動作確認としてはこれでオッケーかな?

そして、本体の固定

最後のこの作業が意外と厄介だったり…
ハンドルから垂れる本体ボックスをうまく固定するんだけど、ハンドル固定なだけに左右に切らなきゃいけないから、配線ギリギリだと断線するかもしれない。
少し余裕を持たせるような配線と、フルロックで本体を「メキッ」としてしまわないようにする必要があるわね。

結束バンドがとりあえずたくさん付属してるのはとりあえずテキトーにやっちゃってーみたいな感じで丸投げ感アリアリ。

説明書にも書かれていないので、逆に言うと、自由に考えられるセンスが試される部分でもある!

まあ、お客様のご都合で実施された作業に関しては一切責任を負い兼ねますのであしからずという意味でもあるわね。

まあ、USB電源から本体に延びてる配線に結構余裕があるから、よほどアップハンドルなマシンでなければ大きく悩まされないはずよ。

いくら本体までの余裕があるからと言っても、このバイクだとちょっと難しいわね…。
この人はどうやってUSB電源を取り付けているのかしら?

極端すぎるわ!!

仕上げの確認

後は仕上げの確認ね。
キーオンして電源を入れて、充電しているのを確認したら、ハンドルを左右にいっぱいいっぱい切って、本体や配線などに負担無いか、引っ掛かったりしないか、充電が解除されないかを確認して、問題なく動作していたら完成よ。
おつかれさま。

まあ、色々あったけど無事に付いたみたいね。

以降は実際に使ってみて…だな。
ツーリングマシンとしては、なかなか快適になりつつある?

USB電源の口が3つになっちゃったね。
そんなに使うの?

ガチのツアラーにはまだ足りないんじゃないの?
スマホ、充電器、カメラ、ナビ…すごい人はたくさん付けてるそうよ。

まあ、まずはツーリングに行くための休みを準備するのが一番難しいよな…

ちーん。
貧乏ヒマなしね。

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2022年6月30日ジクサー,初心者メンテナンス,SV650S

Posted by magamo