【2024年サンリオキャラクター大賞】いよいよ今日のお昼から受付開始!

サンリオキャラクター大賞

いよいよ今年もやってまいりました!「サンリオキャラクター大賞2024」の時が!
なぜ、カフェパイロンがサンリオキャラクター大賞にこだわっているのか?
それは、特に管理人がサンリオファンであるから…というわけではありません。
このサンリオキャラクター大賞に謎のオーラを感じたゆえのこだわりから、その真実を確かめるべく始めた企画なのです。

この、最下位の闇の謎を解明すべく、私は去年、この三組に投票を続けて最下位からの離脱を応援しました。
しかしながら、その願いはむなしく、見事に最下位から見事に三強(三弱)のランクインを果たしてしまうというネタ的快挙を成し遂げさせてしまったのです。
この過去の日記から、票を削って順位を蹴落とすシステムなんて無いのに、どうして見事な結果を生み出してしまったのか?本当にちゃんと投票のポイントを加算してくれているのか?
前回は終了一週間前ほどからの始動だったので、それもいけなかったかも知れない。
ただ、今回は違う。
ちゃんと開催前から激走に混ざるべくスタンバイして待っている。
今年こそ…今年こそあの暗黒の三組を地の底から助け出して見せる!!
よかったら、みんなも手伝ってください。…そして、天上界にいるアイツを引きずり落してやろうではありませんか!!(無理)

まずは、エントリーキャラクターの紹介を参照する

今回90組のノミネートキャラたちがエントリーしているサンリオキャラクター大賞2024
PDF形式で、エントリーシートをダウンロードできるようだ。
今年で39回目の開催となるところから「サンキュー!」というコンセプトでの開催となる、重要な一戦となる。なんとしてもあの3強を最下位爆走ロードから解放させ、人は努力すればなんでもできるということを証明しようではないか!!

スポーティングベアーズ(歴戦の魔族)

今回も(懲りずに)エントリーしていました。大丈夫。今回こそは地獄の底から救い出して見せるから。
とてもほのぼのとしたイラストからは想像できない過去の戦歴ではあるが、正直なところなぜこんなに評価が低いのか理解できない
でも、今回はいける。きっとやれるはずである。

前回は89位という、ビリから一つというギリギリの結果であった歴戦の魔族スポーティングベアーズではあったが、今回は60位くらいまで頑張ってほしいものである。

山梨中央銀行のページを見てみる

なんと!!
お知らせのトップ、しかも複数ある連絡事項の一番初めに君臨しているではないか!!
山梨中央銀行さんも、ようやく事の重大さがわかったようで、長年不人気のままではいけないと改善の方向にもっていこうとしているのがうかがえる。
ただ、歴戦の不人気によって、私のような全く別のエリアから山梨中央銀行を知る数少ない人間がいるというよくわからない知名度の上がり方も無視することはできない。

今回の山梨中央銀行さんは、1コンテンツとして紹介するくらい、サンリオキャラクター大賞に向けた意気込みの強さを感じる。
もう最下位争いはごめんだという気合を感じざるを得ない。
わたしもそれに負けないよう、応援するから期待していてくれ!!

リトルラヴィン(冥府の皇帝)

前回の覇者も、もちろんエントリー。
今年こそは連覇達成せずに、冥府から抜け出そう。
シナモロールと真逆の戦績を持つ、リトルラヴィン。
今回はきっとやれるはずである。

ご存じの通り、前回の結果は散々たるものであった。
覇者の風格は他を寄せ付けない。威風堂々という言葉がぴったり似合う。
覇王リトルラヴィン。今回は最下位脱出なるか?

愛知銀行のページを見てみる

いた。
トップページには紹介されていなかったものの、ちゃんとキャラクター紹介のページの中で、サンリオキャラクター大賞のエントリーを知らせる重要な告知は無事になされてほっとした。
今回は特に関心が無かった人も、最下位覇者に君臨し続けるリトルラヴィンを意識するようになって、多少知名度が上がってきているので、かなり有利な展開になるのではないかと予想している。
意外と半分の45位以内に入り込むのではないかと密かに期待している

ドリームテイルクーベア(桃色の死神)

安定して不人気トップレベルを誇る、桃色の死神ことドリームテイルクーベア。
なんだか妙な空気を感じたので、サンリオキャラクター大賞のページを確認してみると…

いない…
何度も確認してみるが、どこにもいないのだ。
あの異彩を放つ、文字が耳に書かれているような熊なんて、すぐに見つかるはずなので見逃しているわけではない。
そう、エントリーすらさせてもらえなかったのである。
何を基準にノミネートキャラクターを選んでいるのかは不明だが、あんまりである。

武蔵野銀行のページを見てみる

あぁーーーーーー!!!
なんで!?なんでポチャッコを推してるの!?
完全に乗っ取られてるじゃねーか!!
ドリームテイルクーベアは!?
武蔵野銀行さんが起用した立派なキャラクターだったじゃないか!!
どうして…

武蔵野銀行のページ内を必死で探し回ると、だいぶ底の方にてなんとか会うことができる。
もうトップページからクーベアの顔を見ることはできない。
それに、このクーベアのページにもポチャッコが浸食してきている。
もうだめだ、まるでどこかの世界のように、外からの「宝」に汚染されていく未来を物語っているようだ。
武蔵野銀行さんもそれに気づかなければならない。
武蔵野銀行のマスコットキャラクターは、ポチャッコなどではなくドリームテイルクーベアなのだ
山梨中央銀行さんや、愛知銀行さんは、何度でも立ち上がる不屈の精神を見せてくれている。
それを見習うべきなのである。

推しを応援する

…というわけで、今回は冥府の皇帝歴戦の魔族の2組を全力で応援することになった。
未来は変えられる。努力すれば道は開けるのであって、不可能は可能へと変えられる。

人にできて、
きみだけにできないなんてこと
あるもんか。

もちろん、人ではないことはわかっている。
だけど、シナモロールにできて、この暗黒の2騎士ではできないなんてことはないのである。
この記事を書いているうちにも、運命のスタートラインがあと30分前くらいに差し掛かろうとしている。
恐らく誰も読まないであろう、そして二度と読まれることもなかろうこのような記事に、人生の限られた時間を大量に費やしていることを考えると、無駄に生きているんだなぁと実感する。
今にも、体を鍛えてトレーニングしている人や、将来のために資格の勉強をしていたりする人がたくさんいることを考えると、負け組とは無駄なことをし続けて自己満足している人間…まさに自分のことなのかと落ち込むことはあるが、それでも戦い続ける不屈の暗黒の2騎士を思うと、勇気づけられるのである。

上記のリンクで、毎日投票だ!!
不屈の精神で王者を引きずり落そう!!

ターゲットを決める

やはり現実の厳しさというものはある。
いきなりシナモロールやクロミやポチャッコに挑んでも、勝てるわけがないのは仕方がない。
そこで、やや近い位置にいるライバルたちを倒すことから始めようかと思う。

パンナピッタ

パンナピッタ
2021年:76位(80位中)
2022年:75位(80位中)
2023年:83位(90位中)

ライバルに恥じない不人気さ。
地味ながら暗黒の2騎士のリストの近くを這っていたので、少し目に入ったりしていた。
案外、勝てそうな相手かも知れない。
そしてこのキャラクターも銀行のキャラクター。
朝日信用銀行に登録されている。
キャラクター設定や動画、そしてグッズも多彩でかなりの力が入っている。
人気ランクではかなり底の方ではあるが、その存在感はかなりの強敵の部類に入る。

リスル

リスル
2021年:75位(80位中)
2022年:77位(80位中)
2023年:78位(90位中)

前述のパンナピッタと毎回僅差争いを繰り広げ、ついには2023年で大きく引き離して底辺争いから離脱。
それでも、暗黒界での戦いは評価できる。
今回は暗黒の2騎士に倒されてしまう可能性は高い。
このリスルも、やっぱりなぜか銀行のキャラクター。
たましんではリスル公式サイトを設けており、全面に押し出すほどの活動をしている。
リスル体操やぬりえ、体育館の施設への出張などと活動の幅はかなり広い。
その力の入り様は、かなりの強敵となって暗黒の2騎士の前に立ちはだかるだろう。

フレッシュパンチ

フレッシュパンチ
2021年:58位(80位中)
2022年:52位(80位中)
2023年:54位(90位中)

急にハードルが上がったように思われるが、相手は「物」であり生命が宿っていない。
物に負けてしまうのは忍びないので、必ず勝てる(何を根拠に?)
どうみても、暗黒の2騎士の方が可愛いと思うので、必ず勝てる(何を根拠に?)
このフレッシュパンチとは何者かよくわからないのだが、どうも1981年あたりに出没したそういう柄のデザインを差すものだそうだ。
ゆえに、キャラクターそのものの名前ではないため、キャラクター大賞にノミネートされるのは疑問が残るが、エントリーされているのであれば仕方がない。
その姿はジュースをはじめ、キャンディーやガチャガチャやアイスクリームなど多彩。
あらゆる姿で暗黒の2騎士に挑む強敵。

リルリルフェアリル

リルリルフェアリル
2021年:49位(80位中)
2022年:48位(80位中)
2023年:55位(90位中)

登場から常に真ん中を維持する、及第点キャラクターとして君臨しているリルリルフェアリル。
まさにサンリオランキングの平均ラインとも言えるその存在を、暗黒の2騎士が超えることができれば世間に知れ渡る可能性が出てくるのではないかと思い、ライバル設定にしてみた。
知名度はかなり高く、アニメをはじめ、おもちゃやグッズなど多彩過ぎて暗黒の2騎士とは別次元の活動をしている、ラスボスクラスの存在である。
ただ、さらに上にはジュエルペットやマイメロディなどの、ややジャンルが被ってしまう強すぎる存在がいるため、今一つメジャーになり切れずにいる印象が強いリルリルフェアリル。
キャラ設定やデザインは一秀。声優「花守ゆみり」さんが主人公を務め、作品内でゆみりというキャラクターまで演じさせて、アニメ界に強く推し出させたことが印象に残っているアニメ。

展望を予想する

最後に今回の死闘の展望を予想してみる。
まず、暗黒の2騎士が最下位を独占するという悲劇は免れるのではないか?と予想する。
冥府の皇帝リトルラヴィンは、最下位の覇者となり、悪い意味でも知名度が上がっている。それは「X(旧ツイッター)」のリプライにて周知しているように思える。
スポーティングベアーズにしては、どうしてもインパクトが強くなく、今一つ伸び悩みそうではあるが、私の小さな努力にて最下位は免れるであろうと思っている。
以上、2つの点から最下位にはならないであろうと予想できる。
そして、先に挙げた同じ銀行のライバルキャラクターである、パンナピッタとリスルには勝てるのではないだろうかと期待している。
さすがにフェアリルに及ばないとはしても、リトルラヴィンの話題から、フレッシュパンチには勝てるのではないかとの大きな期待も外せない。
ただ、現実をしっかりと見据えた展望をするのであれば、私が予想する暗黒の2騎士の戦いは…
スポーティングベアーズ:75
リトルラヴィン:68

となるだろう。
もちろんではあるが、サンリオから裏ルートで結果を聞いているわけではない。
予想…ではなく、これは予言となる。
約2か月後。
結果が出るころにまた、この記事を参照してみてほしい。
きっと、当たっていることであろう。

もちろん、根拠なんてまったくないわよ。
ただの当てずっぽう
当たったら大威張りするやつ。

サンリオキャラクター大賞のページにもあるように「楽しんだもん勝ち」だから、あったかい目で見ててね。

まあ、やらないよりやる方が面白いわな

コンバット越前は、Sanrio+に加入して、ポイントも持っています。
人気投票が終わる頃にポイント失効してしまうらしいので、全力を投入してくるでしょうから、まんざら最下位脱出はありえるかも知れませんよ…

サンリオキャラクター大賞

Posted by magamo