【バイク練習場イベント紹介】岡山バイク自主練習場＠シティライト

大きな国道沿いということで、近くにコンビニなどはあるけれど、前述のとおり交通量が半端ありません。ちょっと出てお買い物♪だけで、戻ってくるのも一苦労です。８車線の巨大な国道２号線は交通量も多く、気軽にＵターンさせてもらえないので、ちょい出ははっきり言って自殺行為。
予め準備していった方が無難です。
東から下道でのんびり来る場合は、マルナカがおすすめです。

会場内の車屋さん？のエリアを使わせてもらいます。
現在、参加定員が１０名ということで、比較的場所には困らない広さだと思います。
トランポで来場する際でも安心です。

基本的には９時半受付の１０時走行開始。
騒音問題と会場の広さを踏まえて、参加定員１０名を３チームに分けて２０分交代制度で行います。
１日参加や午前のみ、午後のみ、という参加方法もあるため、半日参加の場合は考慮されますが、基本的に１チームに３～４名の走行です。
実質、コースの広さと３～４名の走行２０分は、かなり走り放題になります。
お昼休み時間帯は設けられていません。
空き時間に各自昼食を摂って、１２時台の時間帯も走れます。
時間区切りではありますが、走りすぎてバテるくらい走れます。

シティライトバッティングセンターの建物内に、綺麗なトイレがあります。
なお、中のジムやバッティングセンターの機材は利用できません。バイクの練習に来ているので、それはないと思いますが…
食事処も売店もありませんので、前述のとおり持参しましょう。
建物内の自販機は利用可能です。

基本的なメインコースと…

自主的に８の字などを練習できるエリアに分かれています。
広くはありませんが、これら２か所をわずか３～４名で２０分間走ると考えれば…
結構走りっぱなしになります。

この日は、トレイン走行練習にしては珍しいサーキット方式が取られていました。
いつもはどんな感じのコースかわかりませんが、毎回変わるそうです。
これも、同時走行台数の少数化がなせる業とも言えるでしょう。ジムカーナ大会のウォーミングアップエリアで見かける方式でもあります。
サーキット方式とは、コースの継ぎ目無しにずっと周回し続けられるもので、途中抜ける際にはピットエリア、混ざる場合はスタートエリアから自由に混ざります。
これは練習会としてはなかなか新鮮ではないかと思いました。
走行グループもレベル別で分けてくれるので、初心者でも安心です。