【脱!ノービス】知っておいた方がいい、バンクからのセルフステアの練習
【あんづにおまかせ!】脱ノービスで、知っておいた方が良い技術「バンク中のセルフステア」
さて、パイロンコースを熟知できてくるとラインが見えてくるから、バンクさせてる時間も増えてくるよね。そんな状態まで持っていければ、この技術が活きてくるんだよ
こちらでわかりにくく解説しているよ!
わかりにくくは余計だよ!
大会の動画などで、シード選手がフルバンクで走っている最中に、アクセルオンやオフしたりして、急激にラインを変えたりしているのを見たことがあるかと思います。
その時、ハンドルを切っているにも関わらず、ほとんどバイクが起きずに、またフルバンク状態に戻っていくような…
あれは一体、どうやっているんだろうね?
だから、さっきのわかりにくく解説しているリンク先で、わたしたちが言っている「フルバンク中に急制動すればいい」のよ。
めちゃくちゃ極端だけど…間違いではないな
そんな言い方だとあぶないよ!
でも、フルバンク中に操作するというのは大きなヒントだよ。
基本的に、ジムカーナはコース中でバイクが常にバンクしている状態が多い方がタイムが良いと言われているよ。
それをするためには、やはり「コース熟知」がとても大切で、ラインがはっきり見えないと、バンクしたまま走るなんてできない。
それにセルフステアを発生させるには、前の記事では基本的に「バンクさせる時に発生する自然にハンドルが切れてくる現象」に思えるから、一旦バイクを立てないといけない?
ちょっと表現がわかりにくいけど…
それなら「バンクさせながらセルフステア」すれば、バイクをほとんど立てずにコースを周れる…ということか?
そう、それ。
それができるようになる、お手軽な練習法を紹介するね
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