ジクサーのためのマフラー?ダブルアールズフルエキマフラー【SS-OVAL フルエキゾーストマフラー 焼き色チタンサイレンサー仕様 JMCA認証 WR’S(ダブルアールズ) ジクサー250(2BK-ED22B)】
まずは、ノーマルマフラーを外しましょう
まず、右のサイドカウルを取り外しましょう。
もう、カンタンだね!
どわぁ!!なんだこれ!?きったな!!
こないだの、大雨の中のしまトレね…
中身までは洗車できてない。
この汚れ、みんなはどうしているんだろう?
ここを取り外して、マフラーからセンサーを外しておいてね
忘れて、マフラー外す時えらいことになるわよ
詳しくはこちらでどうぞ
純正の取り外しの方が難しいと思います
この作業が早くなっても仕方ないけど…早くなったわね…
純正マフラーも、どこかオフロードを走ってきたみたいになってる…きったな
O2センサーの取り付け
ここからは付属のマニュアル通りに…新しいマフラー側に、O2センサーを取り付けておきます。
ガッチガチに締めて、ねじ山を壊したり割ったりしないように気を付けてください。
メキンッ!!
締めすぎ。
ステンレスを割るとか、どんだけパワフルなんだよ…
(しかもスパナで)
ホルダーの取り付け
タンデムステップあたりに取り付ける、サイレンサーホルダーを取り付けます。
マニュアル通り、タンデムホルダーの裏側から取り付けましょう。
もう一つの穴は、ノーマルのボルトを流用します。
ピッタリと取り付けられるようになっていますよ。
マフラーガードもそのまま使えるのはありがたいわね。
純正を流用する分、リアライズマフラーよりもこの部分は取り付けがカンタンだよ
サイレンサーの位置合わせ
今回のマフラーは、サイレンサーが円じゃないから、バンドの形もいびつ。
ちゃんと車体側って書いてある。
剝がさなくてもいいよ
O2センサーを付けたミドル部分と連結させよう。
向きとかはまだなんとなくでオッケー。
やっぱし、相当軽いな…
純正が重たすぎるんです…
マニュアル通り、連結する部分の牛乳瓶みたいなやつを噛ませて、ホルダーでサイレンサーを包もう。
まだ完全な位置取りではないので、吊るすだけ。本締めしちゃいけないよ
この時点のぱっと見で、結構オシャレな感じがしますね。
エキマニ部分の取り付け
古いガスケットを取り出そう。
…今回はぼよよーんってならなかった。
状態によっては、このようにガッツリとひっついてしまっている事があるので、しっかり取り出そう
2個入り。
前回の交換時のが余ってるので使います。
ジクサーは単気筒なので、この辺りのコスパもいいですね。
このように、ぎゅーっと押し潰されているから、基本的には毎回新品に交換しないと、排気漏れする。
排気漏れチェックでなかなか漏れがおさまらないから、あんづみたいに締めすぎてエキマニ破壊なんてシャレにならないから、これはケチらずに新品に換えようぜ。
新しいのを装着♪
ポロっと落ちてくるので、液体ガスケット塗ってあげるといいかも。
後ろのサイレンサーたちと連結させてから、エキマニ部分とエンジンを連結させます。
サイレンサーホルダーがゴムで動かず、調整しにくい場合は布などを間に噛ませて滑らせながら調整します。
カチャーン!!
こんな風に落としてキズ物にしてしまったらシャレにならないぞ。
軽くても長いから、保持しづらい。
二人いたら、かなり楽なんだけどね…
O2センサーの取り付け
O2センサーの取り付けは忘れないでね。
忘れるとえらいことになるわよ
排気漏れチェック
さて!無事取り付けられたので、さっそくエンジン始動……
まちなさい
排気漏れチェックの前に、きっちり脂分拭き取っておかないと、えらいことになるわ
工事現場の新コンクリートよろしく、手形や足形がずっと残るみたいに、脂汚れがそのまま残るってことに…
マフラーに七つの染みを持つジクサーとして名をはせる事はできそうよ!
俺の名を言ってみろ
…どうしてケン○ロウじゃなくて、ジャ○様なんですか…
この姉妹関係も、ケン○ロウとジャ○様がピッタリかもな…
は?
何を言っているのかしら!?私とかすみちゃんなら、私はト○よ。
○キに決まっているじゃないの。
有情破顔拳食らわすぞ
いやもう、そんな脅しっぽいこと言ってる時点で、ト○さんじゃなくてア○バだよ!!
若い読者さんすみませんね…
この辺りは世代によってはとてもメジャーではありますが、若い世代にはさっぱりだと思います…
パーツクリーナーなどでキレイにしたら、いよいよエンジンを始動して、各連結部分の排気漏れを確認しましょう。
おおー!新しいマフラーサウンドだ…
あーちちっ!!!
素手で触っちゃだめです。
マフラーは非常に高温になりますよ。
…前回も同じことやってましたね
ガスケット新品にしてたら、たぶんエキマニ部分からの排気漏れはしにくいと思う。
後は途中の連結部分とサイレンサーを留めているネジみたいな部分にキッチンペーパーなどを近づけて、パタパタならないのを確認していきましょう。
バンドの装着
各部の排気漏れが確認されなければ、このミノムシみたいなバネを引っ掛けて、仕上げしていきましょう。
ここと…ここの3つ部分。
えーい…
ペンチとかで引っ張る感じだけど…傷つけないように気を付けてな
全部繋げられたらマフラー装着は完成よ。
おつかれさま
あとは、サイドカウルを取り付けて、カンペキね。
おお!雰囲気がガラっと変わった!!
でも、ノーマルの形も上品で悪くないんですよね…
そこは個人の好みかな。
ただ、ノーマルはクソ重い上に外に張り出したデザイン故に、右側フルバンクでカバーを擦るという欠点を持っているわよ。
普通はそこまでバンクさせないぞ…
おわりに
なかなかご立派なマフラーとなりました。
またちょっとしか乗っていないので、性能うんぬんのレビューは後ほどやりたいと思います。
パッと乗った感じでは、かなりいい感じだと思います。
デザインもなかなか良くて、外見は気に入ってます。
ネット上でのレビューで「熱を持ち始めるとサイレンサーのリベット部分から排気漏れがする」という気になるコメントがあったので、その辺りもきっちり見ていきたいと思います。
他のマフラーの性能も知りたいですね…やっぱりヨシムラが高性能?
オフ会とかに参加してみたいものですね。
オフ会主催したらいいんだよ
二回とも集まらなかっただろ…
あれは、天気も悪かったし、平日だったし…
説明にあった排気音…ノーマルより静かだなんて嘘っぱちね
おおっと!いきなり!?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません