SSB(サクタ・スポーツ・バンパー)ジクサー250専用
バイクにバンパーって…
「バイクにバンパーなんて、教習車みたいでゴツくてダサい…」
「バイクでそんなに転ぶことなんてねーよ」
「白バイのパクリかよ…」
…公道でバンパーを着けたバイクを見かけても、こんなイメージを抱かれるのか、あんまりいいイメージはありません。もちろん僕もそうでした。そもそも、頑丈なバンパーは重いしカッコ悪くなるしすり抜けとかしにくくなって機動性が落ちるし、バイクにとっては百害あって一利なし…は言い過ぎかも知れませんが、敢えて着けようと考えるライダーは少ないと思います。
確かに、これが公道に走っていたら、ある意味ガン見しちゃうほどごっつい。そして、正直一緒にツーリング行きたいとは思えないくらい異彩を放っています。まさに公道バイクのコスプレと言われんばかりの装備だと思います。
HMSなどのライディングスクールではおなじみな装備であっても、公道ではちょっと目立ちすぎる…。恥ずかしい…。こんなヴィンテージスタイルなCB1100でも…かなりゴツイです。一部のアメリカンには基本的な装備として溶け込んでいる車種もありますが、スポーツバイクにバンパーなんて…
何かと邪魔になるよね。
重いし、カバー掛ける時引っ掛かるし、細かいすり抜けなんてできないだろうし。
正直なところ、バイクライフの中で「転倒」というアクシデントは、通常のライダーなら指で数えられる程度…あるいはツワモノであれば無転倒!!なんてザラ。バンパーなんてカッコ悪くなるだけで、必要無い。
でも、そんなイメージを完全に吹き飛ばす、素晴らしいバンパーが存在します!
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