【ジムカーナ】レベル別、動画から得る上達法。練習会に行かずして速くなろう
C1クラス(116%~107%領域)
恐らくジムカーナの激戦区。
速さによる追求もかなりアグレッシブ。
初心者ジムカーナライダーたちの憧れでもあるクラスだよ
C1クラス。もう速さについての理論やセッティングなどの知識は十分に備わったライダーがほとんどだから、アドバイス的な物もいらないかもね。
だけど、どうしても107%の壁という謎の領域があって、そこが越えられない選手が多いのも事実なんだ。不思議だよね。
そこの謎の壁の秘密を解いた数少ない選手が、次々とB級に上がる。それも107%から105%までの上がり方はあっという間。これも不思議だよね。
謎の壁を突破した選手は、後は本番で実力を出し切るか出し切れないかだけの問題になるので、大会本番に向けてマシンと人間のコンディションを整えればいいと思うよ。
問題は、謎の壁が越えられない…謎がわからない選手。
これは本当にそうで、謎の壁を越えられないとホントに107%付近のタイムが続くんだ。
不思議だけどね、走り込みをしてもこの謎は消えないよ。謎はこれという答えははっきり見えないのももどかしいんだ。動画で研究して、是非とも見つけ出してね!
・旋回の入り口と出口の違い
・旋回中のサスの動き
・最速ラインを探す
・何をして差が付いたか?
・フリーターンエリアのクリア方法による差
謎の壁ってなに?
昔、コ○ミがディスクシステムで出した、アレをパクッたブロック崩しじゃないの?
アルカノイドみたいなやつですね!
はっきり出したら、伏字にした意味が無いだろ
それにここでは全然関係ない!
あの時は源平○魔伝やファンタジー○ーンとかのデザインとか色々パクリまくってたよね。
だけど、そのパクッた方が名作にもなってうやむや…
だからやめるんだ!
これで真剣に悩んでいる選手も多いんだぞ
C1選手へのアドバイスなんておこがましいかも知れないけど…
①最速のラインを理解する
②そのラインに載せる走りを自分のマシンで考える
③そのラインに載せられるセッティングを目指す
…これでいいかしら?
そんなことは…だいたいわかるけど…
ずっと平行線が続いている場合は、考え方を変えてみて
・パワーを求めた走りから丁寧な走りへ
・キモは旋回のブレーキ技術
・突っ込みや加速よりも、向き変え重視
・静かなサスペンション操作
…クセを見直す必要もあるから、大変だと思うけど頑張ってね
これらを比較動画から見つけ出すことができれば、きっと壁は越えられる!
練習量よりも、動画研究をしっかりした方がコツがわかるので、速くなれるよ
・課題が出たら試す。
・試した結果を考え直して修正する。
トライアンドエラーの繰り返しだね
壁の謎を解明したら、途端にタイムが上がるよ
だいたい答えが見えてきてる選手にとっては、見るべきポイントもわかるから、回数で壁が越えられそうだね。どうしても壁が越えられない人には、必ず伸びしろポイントがあるから、そこを見つけ出そう。きっとB級の壁が見えてくるはずだよ
・どう旋回したら一番速いか?
・サスの伸縮回数で差が付く
・パイロンからの距離でだいぶ変わる
・一瞬の動作の差を見逃さないこと
・色んなクリア方法から最速パターンを探す
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