【ジクサーでジムカーナ】ジムカーナ大会初出場！がんばれあんづ！昇格なるか？（ジムカーナ大会に出てみよう　第２回：関西パイロン杯８月１日inちくさ高原）

2021年8月3日ジクサー,ジムカーナ,レポート・日記など,大会参加してみよう

大会のおたのしみ

集計中のお楽しみ時間

大会にはリザルトを出すために結果を集計する時間があります。その間に大会によってはエキシビジョン的なお楽しみ時間がありますよ。みんなでトレイン走行して走ったり、トップタイム選手がもう一度ウイニングランで見せてくれたり、もう一度コースをタイムアタックさせてくれたり…色んな楽しみがあるから、余裕があれば是非とも楽しみましょう！

ここで改めて、お友達になれた選手と走りで語り合うという、実にドラマチックな出会いもあったりして。交流を深めましょう。

表彰式

さて、いよいよ集計が終わり、運命の結果発表となります。ＫＰＲ杯では、クラス６位まで表彰台となっています。ドキドキしながら待ちましょう。ノービス・ノービスレディース・Ｄ１…というように、初級から順番に表彰されていきます。

昇格儀式

すべての表彰が終了したら、いよいよ昇格儀式。ここで呼ばれたら待ちに待った昇格だよ！ここで呼ばれることが、ジムカーナ活動の最大の喜び？になるよ！

誇りでもある、クラスステッカーを貰って、シード選手になった実感を改めて得ることになります。すごくいい気持ちです。みなさんも是非とも大会に出場して、このすがすがしい気持ちを味わってみませんか？

リザルト

最後に、今大会の全選手のリザルトを受け取って終了です。

記録：１分３９秒４４６
タイム比：１１４．６１％

…ということで、見事１１５％切りを果たして夢のシード選手入りを果たすことができました。大会当日はいろんな要素が集まって、練習会ではしっかり走れるのに大会本番では力を出し切れなかったり、路面状況に左右されたり、マシンやライダーの本調子がかみ合わなかったりとさまざま。何が起こるかわからないのが大会の面白いところ。こうしていきなりシード入りするというのはなかなか稀です。何度か挑戦して、シード選手を目指してがんばりましょう。
たとえうまくいなくても、悔しくてまた挑戦したくなる…それが大会です。とっても面白いです。練習会の数倍の経験値を得ることができます。大会出場は練習会の３回分の効果があると、誰かが言っていた気がしますが、それもあながち間違っていないと思います。

気になるジクサー２５０のジムカーナ特性については、今後のレポートでがっつり纏めてみたいと思います。お楽しみに。