【ジムカーナ】お手軽計測器のさらなる効果的な使用法
前回紹介したお手軽計測器アプリの注意点を解消できる
前回、お手軽計測アプリを使ってGP計測などができることを実演しましたが、この計測アプリの弱点であった「映している状態変化によってラップを取る」ということで、設置先の向こう側で別の練習ができないというものを、改善する方法が発見されました。
やり方
この状態を…
こうするだけ
は?
この状態だと、映るX軸のすべての風景を取り入れちゃうから、撮影先の遠くの練習までラップを切っちゃう。
けれど、このように撮影角度を変えることで、ラップ計測範囲を制限できる。
なるほど
極端に言えば、スタートラインのタイヤが通る部分だけを映していれば良いわけ。
それ以外を通ることは、計測対象外でしょ?
本来の計測器の反射板で仕切ってる範囲だけを撮影対象にすれば、同じように扱えるってことよ。
確かに、ちょっとしたことだけど理屈では合ってますね。
反射板が無いから、自分で反射板を置いたようにするってことか。
コロンブスの卵ね
カンタンな理屈よ
画面も上を向いているので、確認もしやすいですね。
これなら、より確実なコソ練ができるね!
ただし、影にすら反応しちゃうから、日が低い時に他の人がスマホに近寄るとラップを切る…
向こう側の変化をなんでも取り入れてラップ切っちゃうよりマシだろ…
是非、試してみてね~
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