【にゃんテール練習会】第五回にゃんテール練習会を開催しました
過去最多人数の開催
今回は18名の最多人数での参加となりました。
寒いということで、半日開催で行いましたが…
開催前にリアホイールベアリングをインド製から日本製に交換してもらうということで、色々とお世話になりました。交換すると、やはりちょっとしたことでも効果があるようで、瞬発性がよくなったようで、瞬時のアクセルオンでフロントの接地感が無くなるとか、なかなか面白い変化が見られました。
お茶会も豪華すぎて…
チョコボール大人買い…ガッキーさん、いつもありがとうございます。
それにしても、エンゼルマークはかなり渋い!サイゲのガチャかよ!ってくらいひどい確率。
せめて、箱買いなんだから天井があってもいいのでは?と思ったりします。
おもちゃのカンヅメは、よほど流出したくない激レアアイテムらしい。
生きているうちに、一度は所有してみたいものである。
ペコパさんは、ミスドのお差し入れとか…非常に豪華!
なんだか、こちらが準備しているちゃっちいものが、ホントにちっぽけに思えるようなお差し入れです。
どうもありがとうございます。
おろしたてのCB125Rは、とても乗りやすいとか…。ちょっとうらやましい。
スペシャルトレインタイム
恒例のスペシャルトレインタイムですが…
今回は超初級と中級・上級の3クラス、2クールを行いました。
同じく10分間走りっぱなしのカテゴリーです。
今回重視したのは「超初心者がフルオープン状態のコースを心置きなく走れること」を目標にしてみました。
やはり超初心者な人は、常連や上級者の走る波に乗れなくて、なかなか入りづらいという悩みがあります。
さらには、どう練習したらいいのかも自分では組み立てることができません。
そこをなんとか拭い去ることができたらなぁと考えました。
感想は聞いておりませんが、いつもより多く走行できたのではないかと思ったりします。
ただ、今回3クラスで行ったことにより、どうしても待ちが発生します。
自分も参加者の気持ちになれるように、スペシャルトレインタイムの別クラスは妻に走ってもらって、参加者と一緒に待ちますが…やはり今回の3クラス分けは無理があったように思いました。
準備や走行合わせての30分待ちは、非常に長く感じた。
現に上級クラスの人が「中級に混ざらせてください」という希望もあったくらい。
ただ、クラスを2つにすると、列が非常に長くなってしまい、自由度が無くなるので、単なるコーストレインで終わってしまうため、面白味が無くなります。
スペシャルトレインタイムは、5台以下で走るのが一番自由度もあってかなり走れるのではないか、という感じになって来てます。
今回の人数で何かと課題が見えてきたので、今後の方針も考えなければいけません。
説明後、勝手に走りだす参加者も…
この辺りはライダーズミーティングで、しっかり伝えられなかったのもありますが、他フリー練習会慣れしてる人の中には、マイペースな人もいらっしゃるわけで…そういう1人が勝手に走りだすと「あ、もう走ってもいいんだ」というのが他の参加者に伝わって、どんどん勝手に動き出すという事態が。
ルールが厳しい練習会にはできるだけしたくはないのですが、やはりそういう空気だけは止めないと事故に繋がるんで、しっかりしないといけないなと反省。
あとは、喫煙場所なんてフル無視だったり…言うてもアカン。
タバコってそんなに我慢できないもんなのかと思ったり。
色んな主催者さんたちの声を聞いてきたけれど、やっぱりこういうことに苦労されているんだなぁと実感する。
言っちゃえば「参加規程や重要項目なんてほとんど読まれない」という例があるってこと。
主催者のみなさん、苦労してたなぁ…と。
この問題も、今後の課題になりそう。
参加者さんたちのジャンルが多彩だった
今回は本当に多彩な方面からの参加で、非常に濃い練習会になったんじゃないかと思います。
大きく見られた区分については…
・サーキット常連でパイロン系は初めて
・安全運転大会、全国大会クラス
・ジムカーナライダー
・練習会エンジョイ勢
・ライディングスクール、講習会常連
といった感じで、他の練習会ではあまり見られない、統一性が無く異種格闘技のような混同練習会になりました。
完全なまったくの初心者の参加者がいらっしゃらなかったので、運営は比較的やりやすかったです。
ご協力ありがとうございました。
逆に「にゃんテール練習会」の方針がはっきりしていないという問題から、こういう形になってしまっているのもあるので、そこも考えないといけない部分です。
参加してみたけど、思ってたのと違うとなること請け合い。もう次は無いなってなるでしょう…。
今後の課題
やはり、きっちりとやることを伝えること、特に注意事項をしっかりと伝えることですね。
後は少し人数を少な目にして開催してみるというのも考慮します。
中には、走り足りなかったという印象を受けた人も見えた気がします。
ただ、あれもこれもと手を伸ばすと失敗するし、これだけ違ったジャンルの参加者が集まって全員を満足させるようなことは不可能なので、やれることをやっていきたいなと思っています。
毎回同じ…というのはつまらないので、にゃんテール練習会ならではというものを、今後も開発していきたいなと考えています。
スタートとゴールを設定できる計測器があれば、いい路面部分だけを使って、なっかなか面白いジムカーナコースが設計できると思いますが…そうすると、やっぱり参加者の敷居も上がるし、求められているものが違ってくるかも知れません。けれど、ちょっとやってみたい気もします。
次回は13日の土曜日の開催となっておりますが、少し定員を減らしての15名としております。
もう期日が迫っている状態で、まだ参加申請わずかなので、集まるかどうかの心配の方が強いかな…。
さすがに超少人数となってしまうと開催不可になりそうではありますが…
ご都合よろしい方いらっしゃれば、どうかよろしくお願いします。
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