【雑談】見なくていいよ
PPSに行って…
さてさて…どうでもいい雑談コーナーが、久しぶりに開幕!
何の開幕なんだか…
ものすごくネガティブなタイトルですが…
まあ、そんなタイトルにしなくても、見る人はいねーから。
今回は、このVTR250に乗って「これは!」と感じたのか、コンバット越前の必殺技を試す練習について…
回転だね
ジクサーでは、フロントの感覚とバンク角、あとはよくわからない恐怖の燃料カットガチャのせいで、試しもしなかったやつか…
このVTR250のフロントには、あのジムカーナ界では超有名な「パワーバンドきむら(PBK)」の手が加えられているという話なのか、どのような体勢から突っ込んでも、旋回に入ると微動だにしない足回りに「突き動かされるもの」を感じて、わけのわからない練習を始めだす。
コンバット越前だからな。
そもそも、必殺技ってなんでしょうか?
恐らく「回転」だね。
KSRの時に使っていたらしいよ
まあ、簡単に言うと…
フロントに荷重を集めて、一気にフルロックして勢いを落とさずに回ってしまう小技ね。
全然簡単ではありません。意味がわかりません。
PPSには、そういったことを自由に試せる素晴らしいエリアが存在する。
必殺技ってなんでしょうか?
回転よ
ジムカーナにおける、必須の課題でもある技術だね
ただクルクル回っているだけで、何が楽しいのかよくわかりません。
ちょっと今回のお話は、かなり偏っているかもしれません。
・比較的ハンドルの切れ角が深い
・フロントの足回りが硬め
・VTR250について
偏りすぎ
この見た目もやってることも地味なよくわからない練習…
これはバンク進入からの回転に繋げる練習なのね。
割とジムカーナだと必須とされている技術だな
8の字でもそうだよね。
だいたいバンクしてから進入する
8の字も回転も、行き着くところはおんなじよ。
全然違うと思うんですけど
進入から脱出までの角度が違うだけ。
やることは変わらない。
違うのは3次旋回までに行う、速度調整くらい。
この辺の意見は、人によってだいぶ違ってくるかも知れないけどな。
それで、一回一回と探ってる感じなのか。
よほどの天才か、A級トップライダークラスでなければ、いきなり乗った車両でその領域を当てることはできない。
コンバット越前くらいの凡人だと、何度も何度も繰り返して当てなければだめ。
ただ、それがやりやすい車両とその領域に持っていけない車両は存在する。
持っていけない車両…?
きっと、あのジクサーだな。
あのジクサーは、持っていけないと言い切れないけれど、本人にはできなかった。
無理くりでハンドル切れ角で曲がっているだけよ。
じゃあ、このVTR250は…
できると思う
なるほど…たらこマヨとかで走ってるときに、なんか感じたんだろうな。
こういうとき、日頃の練習不足がバッチリ出てるわね。
練習を続けていないとね…やっぱり怖いのよ。
そんなの、誰だって転倒なんて嫌です。
伸び盛りだったあの時はアホだから、色々試すにも攻めた走りができるのよねぇ…
いったん最前線から退くと、守りの走りが強くなってしまい、そこまでいけなくなる。
ただ、そこに持って行く方法を知っているか知っていないかが、シード選手とノービス選手の違い…かな?
そこに持っていけない、いきにくい車両は「自分には合わないな…」となるし、いけそうな車両にはビビっと来る。
今回のこの車両にはビビっと来たらしい。それは本人にしかわからない。
…まあ、一度前線から逃げた身だろうから、難しいわな。
そういう目で、このよくわからない狂牛病みたいな動画を見て見ると、なんとなくやろうとしてることが見えてくるかも知れないわね。
唯一の一回だけある右回転は後半が入ってるね。
進入がへたくそだから、後半から速度が上がってる。
なんとなく回転ね。進入で速度を落とし過ぎた後、回転に入ると後半で決まる。
これの怖いところは「俺、今回転決まったんじゃね!?」と錯覚に陥ること。
速いと思うんですが、違うんですか?
これは足回りがいいから、助けられてるだけ。
後半で決まっても、ほとんどのコースじゃ出口だけでタイムを削るというもったいない回転になる。回転は入り口から決めるのよ
んで、早々に右回転を諦めて左を徹底しだすのか…。コンバット越前らしいな。
好きな事しかやらないダメ人間!
左ができれば右も同じようにできる…というバカ発想かも知れませんよ
そこでこの動画について見ると…中盤までは進入頑張ってるけど、速度落とし過ぎて途中でバイクが起きたり、フロントサスが戻ったりして勢いが落ちてる。
途中で不気味な笑みを浮かべているのは、落とし過ぎて勢いが無くなったのを感じれたから…らしい
ここから少しずつ進入を早めたりバンク増やしたりしながら微調整している感じか
ということは、一応本人には完成のイメージは見えてるってことかな?
ゴールが少しでも見えているというのは…大切ですね
最後の2回ほどのトライで足を出してるわよね。
これで足を出さなければ行けた感じ。
こういうところに日頃の練習不足が出てくるのよ。
動画で見たら全然いけるのに。
こんなの、転びそうになったら誰でも足を出します
けれど、タイヤも限界全然来てないし、フロントも決まってるし、比較的安定して旋回が始まっているのに足を出すということは、まだまだということ。
シード選手は、ここから足を出すどころか内側荷重に入れていくのよ
マゾの世界だな…
だって、転ばないって信じてるし、決まる時の感覚がはっきり見えてるから。
この動画では確実に車体のポテンシャルに身体が付いて行けてないのが見え見え。
一応…雨が降っているようですが
雨でも走らないともったいないからね。
料金払ってるから!
相変わらずショボすぎる考え…
…ここから進入と車体の動きとポテンシャルに合わせながら精度を高めていくんだけれど…
あとは本人がどこまでやるか…という感じね。
それがこの必殺技の練習から見るポイント。
みんながみんな、こんな練習で精度を上げていくわけじゃないから、参考までに…
なんだか、久しぶりにやる気のあるちくささんを見た気がするね
だな。最近ネタとかに行き詰ったのか、アホみたいなことしか言わなかったのにな。
おねえさんはとても分かりやすい性格をしています。
まあ、練習の機会があったら、またね!
次週を、おったのしみに!!
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