【脱!ノービス】基本技術の総合練習(アクセルを開けることで見えてくるものがある)
どんな環境でも、自分を高める練習ができるようにする
エリアの広さ、パイロンの高さ、パイロンの数など…特になにもこだわることもないよ。
広いエリアがあり、そこで自分がやりたい旋回や、鍛えたい技術がはっきりしていればなんだってできる。パイロン無くたって練習できるんだよ。
なるべく、バイクを寝かせっぱなしでコントロールして、複数のパイロンを処理したりする練習とか、旋回から回転に切り替える練習とか…多彩に遊べるようになれば、もうパイロン中毒!
工事現場のパイロンを見て興奮しちゃったら、もう末期症状だね
この動画の場合、用いているパイロンが70cmという工事現場の背の高いものなので、ジムカーナの練習としては「パイロンに寄せる練習」ができないわよ。
これは安全運転大会で用いられるわ。
安全運転系の練習会でジムカーナのようなバンクさせながらコントロールする走りをすると、ちょっと引かれることがあるから注意しような。
ガチな安全運転系はジムカーナと差別化されていることが多いぞ。
大きいバイクの小旋回は…
大きいバイクでの小旋回は、難しいよね。
もちろん小さなエリアでも練習は可能だよ。
コツは…
しっかりリアブレーキを使って旋回する
重さを利用してフロントサスを縮め続ける
のがいいみたい。
回れ出すとね…もう回転せずにはいられなくなるのよ。
もうジャンキーね
大きいバイクはアクセルワークを間違ってはいけない。
でも、小さいバイクに比べて重量で足回りを押さえることができるから、案外綺麗に回りやすい。速いかどうかは別として。
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