【チャレンジ!】リアブレーキキャリパーのお掃除(ABSなし車両)
リアブレーキキャリパーの取り外し
キャリパーを固定している二つのボルトを外します。
…実はこのキャリパー外しが車種によっては一番のクセモノかも知れません。
マフラーが邪魔で工具が入らない…
下から持ってる車両は外しやすいけど、ゴミが入りやすい。
ブレーキフルードを入れるブリーザータンク…これまたテクニカルな部分に着いていることが多いわよ。
この車両の場合は、このカウルを取らないとアプローチできないわね。
バキンッ!!
やると思った…
ネジの色がやばい…開けられるか??
まわるまわる…
マミったなこれ…
ネジ山がえらいことになった。
こんなことにならないように、しっかりとぶっ差して、押さえつけながら回しましょう。
ナメたらシャレになりません。
このままじゃ作業しにくいから、これも外してしまいましょう。
これで準備完了です。
リアブレーキパッドの取り外し
きったねー…けど、結構まだ残ってるな
だって、リアブレーキなんてほとんど使わないもん。
思い切りそんなこと言っちゃっていいの?
リアブレーキのパッドピンはボルト式になっています(SV650S)外側の小さなハンバーガーみたいなのをマイナスドライバーで外すと六角の穴がでてきます。
固着してなければ掴んで工具で回せます。バイクに装着している状態で回すのがベターですが、マフラーが邪魔で工具が入らないので仕方がありません…(車両による)
うわっちゃ~錆び錆びだ…
こうなってしまうと、パッドもパッドピンも交換した方がいいかな…
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