【ゲーム】ポートピア連続殺人事件

としゆきが観念する直前。妻に上着のポケットからキスマーク付きの名刺を見つけられ、突きつけられるとこうなる。最近は愛人からの携帯メールでも可能なようだ。

としゆきの家で見つかる「ただの悪戯書き」。実は電話番号であることが判り、麻薬取引犯人と繋がる。もちろん、実際にかけても繋がらない。

なんと！あの「葉山りか」に繋がる。いわゆる「りかちゃん電話」。ダイレクトに犯人が誰なのかを教えてくれた後、一方的に切られる。あんまり当てにならない。

こうぞうの死亡推定時刻。この時間のアリバイを元に捜査することになる。何月かわからないが、京都には雪が無く大文字焼きがありゆきこの制服が夏服であることから、夏ごろであると予想される。

ひらたが使った民宿の電話番号。丁寧に死体の場所を教えてくれる。

ショットバー「ぱる」の電話番号。くだらないことを聞くと怒られて切られる。が何度でも対応してくれる。

店や公共施設の電話番号を丁寧に教えてくれる。本作品では「きょうと」と「こうべ」は市外局番であるというヒントをくれる。実際にかけるとオペレーターの女の人が丁寧に対応してくれるだろう。しかしその後に流れる番号はテープなので勘違いしないこと。

警察である主人公達がかけて怒られる番号。

このゲームでは重要な数。同じ行動を３回繰り返す必要があるシーンがある。仏教ではありがたい数らしく、どんなに悪いことも３回までは許してくれる。

現時点で確認されている最短クリア時間。当然としゆきなんてほったらかしであろう

証拠品のナイフでヤスを一突きして昇天させてやりたくなること。

ヤスの叫び声。大声で叫ぶなら「うおー」や「おーい」の方が良いのにどうしてこのような声にならない叫びにしたのか彼の思考がわからない。北斗神拳の類だとも考えられる。

アタリの社員ではない。重要な手がかりを握っている場合がある。ドラマで言うならエキストラ。

第２の殺人現場でヤスがホロリと言うせりふ。だいぶ捜査に疲れてきたらしい。即座に「そうさをやめろ」を選択し署長に怒られること。

京都の阿弥陀ケ峰。ここでは首を吊って死ななければならない。もちろん、足元にはメモを残すこと。このような使われ方をしたので、他の地域の方々から「自殺名所」として認識されるようになる。

容疑者の疑われている時間帯。何をしていたかで犯人を割り出す。直接会って話を聞かないとどうしようもないらしい。

「舞台の上だって、さっき言ったじゃない！」の意味。こんな言い方されたら泣きそうになる。

捜査をかく乱するための最終手段。

ヤスをたたくと聞けるセリフで「僕はいっしょうけんめいです」と涙を誘う。しかしたたくというコマンドはヤスが実行するのであって、非常に不自然であることに気付く。

壁に当たったら言わなければならない。

ヤスが壁を通り抜けるじゅもん。

死亡推定時刻にふみえが行っていたとされる場所。駅前留学で有名な場所もこの類である。おそらく教師は外国人であったと考えられる。

「あなたいい男だから教えてあげる。」という意味。おこいの名言。ただし、誰に言っているかは不明

存在しない局番にかけると流れるテープ。最近は「おかけになった電話番号は、電波の届かないところにあるか、電源が入っていないため、かかりません」をよく耳にする。たまに律儀な場合は留守番サービスに接続されるが、そのほとんどは聞いてもらえない。

有名なベテランストリッパー。本作品、唯一関西弁を話す人物である。その口調からどうしても「大阪のおばはん」イメージがこびりつき、どんだけ売れっ子ストリッパーとは言っても萎える。それだけでなく、漢字でどう書くのかわからない。写真を撮ろうとするとめっちゃ怒られる。

感動のラストシーンを飾るセリフ。「おまえはにげろって！」このシーンに涙した人は少なくない。ただしセリフを言うたびに、とりしらべしつの椅子に代わる代わる座る理由にはなっていない。

本棚から見つけ出すことができる。別になくてもいい。

はずすと壁にボタンがある。それを押さない限り屋敷の広さはわかるまい。

すごくびっくりすること。

詐欺の常習犯。かっこよくて頭の回転が早いのだろうが、すでに死んでいたのでわからない。

「ぱる」のお客さん。気持ちよく一人で飲んでいたら、聞き込みされて事件に巻き込まれる。非常に迷惑な話。実際自分がなったら、腹が立ち警官殴って記者会見を開かれるであろう。そして「自覚が足りなかった」と言えば許される。

関西三都物語の都の一つ。寺がやたら多く、食事が高いことで有名。

としゆきのセリフ。「これでいいかい？けいじさんよ」逆から読むと「よんさじいけ」。四嵯寺池という名所がありそうな予感がするが、定かではない。

容疑者の経歴。一体どこから流出したのだろうか？個人情報が見事にわかる。ジャ○ネットなどの個人情報の流出には十分注意しなければならない。

しんかいちにあるヌード劇場。なぜかボスは入ることができない。

連続殺人事件最初の犠牲者。としゆきという甥がいる。そしてローンやまきんの社長であり色々あくどい事をやっていたらしい。今のお手軽に明るく借りれる「アイ○ル」「プロ○ス」などとはだいぶ異なるようだ。時代は変わるものだ…。

２LDKのステキなおうち。その広い敷地のほとんどが地下迷宮である。探せ！不動産などで紹介されたら、誰か買うだろうか…？

兵庫県警のマスコットキャラクター。ヤスとボスはおそらく兵庫県警なので、不公平極まりないこのマスコットキャラクターを知っていなければならない。

兵庫県の県庁所在地。本作品の舞台である。実際、海に山に異人館など、多彩な観光名所を持つ。交通施設も便利で店も沢山あり、極めて高い生活水準を満喫できる。しかし住むとなるととんでもなく高い税金を支払わなければならない。空港もあり税金も安い伊丹がオススメ！

ボス、たった一つのセリフ。

死体の第一発見者。やまかわこうぞうのお手伝いさんで、最初に疑われる。たたかれて、脱がされて、それはそれは大変だったであろう。

地下迷宮のいたずらがき。もちろん無視して進もう。

かわむらとこうぞうの詐欺によって倒産させられてしまった会社。この会社のオーナーは莫大な借金を抱えて自殺する。結果、詐欺をした人間まで死ぬことになろうとは想像もつくまい。

死因。死んだ原因。それ以上でもそれ以下でもない。

自分で自分を殺すこと。ひらたの首吊りは自殺である。良い子のみんなは決して親より先に死なないこと。

死んだであろうと思われる時間帯。最近は司法解剖が行われ、科学的により正確な時間を出すことができるようになっている。

お金の貸し借りの内容が書かれた書類。別に読まなくてもいい。

容疑者の写真をとることができる。風景は撮れない。

容疑者の社会的地位のこと。警察のしょうもない取り締まりで答えるアレである。フリーターなのに見栄張って「会社員」と答えると職場の電話番号まで聞かれるので注意すること。

ヌード劇場と「ぱる」があるところ。実際はそんなものはほとんどなく、どっちかというと地下街の方があやしい。

役に立たないこと。

かわむらの借りていたワンルームアパート。入る時は喉を切って死ぬこと。

やすとふみえの故郷。みなとからフェリーで来ることができる。実際は淡路島が誇る海水浴場。瀬戸内海なのでクラゲが少ない。たまねぎが有名。

誰もいないところでたいほすると、ヤスに突っ込まれる。「ボスもせっかちですね。そのようなことではおんなのこにきらわれますよ。」と。確かに合コンなどで彼女がほしい。しかし待っているだけでは女の子は振り向いてはくれないだろう。時にはせっかちになることも必要。

容疑者を呼んで聞き込みを行うところ。牛丼を注文して容疑者が白状するというお約束は、この作品では通用しない。

ヤスに祝福された数日後に署長に怒られるコマンド。

「はなくまちょう」の青空に光り輝く太陽。なぜかここだけおてんとさまを拝むことができる。決してむしめがねで見てはいけない。

かなづちマークが現れ、ところ構わず殴る事ができる。「さぁ！言うんだ！ボカガス！」から「トントン…」まで強度は多彩。

文字通り、逮捕する。この世界では逮捕状が出ていなくても可能。

やしきの地下迷宮。ほぼ製作者の嫌がらせと思ってよい。

つまりそういうことだ。詳しくは触れない。

ひらたが利用した旅館。みごとな京都弁が炸裂する。当然、時代劇の役者さんが演じていることだろう。

電話くらい自分でかけろ。えらそうに。

取れない。

こうぞうの甥っ子。みなとに一人で住んでいる。ゆきこに指輪をあげたらしい。りかちゃんにはいきなり疑われていた。

みなとにある。タンスと電話とメモと机だけ。椅子もない。なにより寝床が無いからさぞかし不自由していることだろう。

こうぞうのやしき内にある。他にないところからやはり２ＬＤＫであることがわかる。

殺人の凶器

物を調べたりする時に選ぶコマンド。なにかって割には調べられるものは限られている。

落ちているものを拾ったりする。なんと！人の服を取る（脱がす）事ができる！たしかこのゲームはCERO全年齢対象だよな？あぶねぇ！

所有している証拠品を、人に見せることができる。まさに「・・・・！」

やまかわこうぞうの書いた日記。終盤で見つけることができる。読んだ後、こうぞうが自分が行った悪どい事に対して後悔していたことに気付く。もう遅いけどね！

しんかいちにあるヌード劇場の看板。あまりこだわりすぎるのはよくない。

死体現場の机の上に置いてあったもの。てっきりこれが凶器かとおもいましたよ？

このゲーム唯一のＢＧＭを奏でる。ここは兵庫県なので月末などに原付で近くを走ると何も悪いことをしていなくても問答無用で捕まる。

あっという間に瞬間移動できる魔法を使うときに用いるコマンド。神戸～京都間を一瞬にして移動する様はどこでもドアを彷彿とさせる。新幹線を使っているという説が流れたが、新幹線に乗るためには非常に交通の便が悪い「新神戸」にわざわざ行かねばならないため、デマであるという事が判明する。

「花隈町」。捜査開始最初の舞台。コンビニや本屋さんならありそうだ。

しんかいちのまんなかにあるショットバー。カウンターの後ろにあるビンを割ると追い出されるが、３回入りなおすと許してもらえる。そこはやはり警察。国家権力の乱用が伺える。

新開地にいるエセ河内のおっさん。神戸ではこのような使い方はしない。もちろん河内もちがう。神戸：「ぱるやったらそこやで」河内：「ぱる？そんなもんワシに聞くな！アホ！」とても親切だ。

その人物の身元を洗いざらい確認することができる。しかし会っていない人のことまではわからないらしい。

見えないおばあちゃんが知恵を貸してくれる魔法のこと。

「とりしらべしつ」にいかなる時間でも人を呼ぶことができる魔法のこと。あの超人気番組「笑って○いとも」の「テレホンショッキング」並みの強制力を秘めている。むろん断ることはできない。

必要のないこと。

借金が払えなくなってあみだがみねで自殺してしまう。この人こそ、阿弥陀ケ峰を自殺名所にした張本人である。どう責任とってくれるんだ？

ヤスとボスが所属しているであろう県警。スピード違反には極めて厳しく、外から来る旅行客を震撼させる。そして交通事故数は常に３強の栄冠に輝いており、他県の追随を許さない。

すもとに行くためのフェリー。乗ったら「あっ！船がうごきだしました！」と叫ばなければならない。

こうぞうの秘書。死亡推定時刻には「えいかいわのレッスン」に行っていたらしい。この作品のヒロイン的存在。ピンク色の服がロリィタ！たたくことができない。

養子として生き別れになったふみえの兄。誰のことかはわからない。少なくともヤスのことではないかも知れない。

としゆきの捨て台詞。同義語「さようなら」。別れの意味だが、呼べばいつでも帰ってくる。

１９８１年に大々的イベントを行った娯楽施設。３回迷子になるくらい広いと思っていたが、大人になってそうは思わなくなった。もうすぐ閉鎖するらしい。ちなみに本作品には一度も登場していない

あなた。本捜査の主人公です。がんばってください。

本をくりぬいてカギを隠す場所。男のロマンが感じられる。似たもので「ベットの下」というロマンもある。

こなれた標準語の中に見え隠れするこみやの関西弁。

地下迷宮のヒントメモ。個人個人で足の長さが違うのは当然の事なので、実際守って歩くと壁に当たりまくるか、壁の中に到着するであろう。

「ぱる」のマスター。重要な情報を提供してくれる。電話したら忙しいといって怒る割に、店に行くといつも暇そうである。三回謝れば、なんだって許してくれる心の広い人。

必ず取ること。

「ぱる」のマッチ。死体現場に落ちていた。書かれている電話番号から場所を聞くことができる重要なアイテム。捜査に行き詰まったからといって放火してはいけない。

一度手を出したらやめられない危険なもの。元ラッツアンドスターであり元タレントであったギャグの帝王「田代ま○し」は残念ながらこれに手を出したことがきかっけで警察に捕まった。

風邪薬や工事現場などに積んである白い土のう袋を指差して、このセリフを言う遊びが流行った。実にくだらない小学生時代であった。

観覧車が見える港。おそらくここがポートピアであろう。向こうに見える観覧車は飾りで、実はここにはとしゆきの部屋しかない。

密室殺人を説明する時、長々と説明をして、さいごに「つまりみっしつだった！？」という使い方をする専門用語。

タンスの中身を透視できたり、見えない物質を見つけたりと空想非科学的な道具のこと。ただし太陽を見ることはできない。

意味不明なこと。

手がかりをバラす道具のこと。

使えない。

やしきの地下迷宮のいたずらがき。元ネタはアメリカの「ウイザードリィ」。このゲームが「ウイザードリィ」だったら、間違いなく即死である。宝箱すら安心して空けることはできない。それよりも、装備無しの二人組では話にならない。しかも魔法使えないし。

本名「まのやすひろ」。ボスである主人公を補佐してくれる重要人物。何でも言うことを聞いてくれるが、調子に乗りすぎると怒られる。「はなくまちょう」でその姿を見ることができるであろう。

おこいのフルネーム。やはり漢字で書けない。

セーラー服を着た女子高生。服を取るを選んだ時のセリフには萌える。撮った写真は記念に持っておきましょう。

これを知らずに行き詰まる人が後を絶たない。

としゆきがゆきこにあげたという安っぽい指輪。こうぞうの甥なので、１００万はくだらないであろう。浜崎あ○みもびっくりである。怒れ！TOKIOのボーカルの人！

かわむらの持ち物。結構高価だそうなのでダイヤとか宝石がちりばめられているに違いない。証拠品などにせず、もらっておけばいいのに。

電話で話をすることができる別名「りかちゃん電話」。本名：葉山りか。看護婦からキャビンアテンダントと男心をくすぐる職業を全てこなす。所詮人形ではあるが、設定されているシナリオや、長い長い歴史を振り返ると尋常ではない。結婚して双子の子供まで産まれたそうだ。少なくても僕らより年上。

殺されたやまかわこうぞうが経営していた高利貸しカンパニー。結構あくどいことをやっていたようだが、今現在では周りがもっとひどすぎるのであまり目立たないと思う。

そうさほんぶになかなか来てくれないおこいが発したセリフ。結局一番喋った。