月の輪ワンデースクールに行ってきました。(2022年8月30日)

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月の輪ワンデースクールとは

今回の新しい挑戦において…

メインとなる遅乗り

月の輪ワンデースクールの一番とも言えるイベントは、やっぱり遅乗りライセンス。
前回の月の輪ワンデースクールでは、遅乗りライセンス「匠」までランクアップできました。
参加する度に、地道にランクアップできているので、個人的に成長を感じられて嬉しい…ので、今回もランクラップを目指す!

しかし、次のランクは急に10秒以上という、かなり高い壁が用意されており、正直キツイ。
…が、一本橋もそうで、一つのコツを掴めば一気に伸びるところが似てて、頑張れば不可能ではない。

走りにおいては…

もちろん、ジムカーナ走行としても試したい装備があります。

・究極ライディング補強装置

シナモロールちゃんだ。かわいい♪

こんなのが、どうバイクの装備と関係があるんだ?

うわっ!…ちょっと可哀想…

なんなんだよ!これは!

実は意外と重要なポイントで、とにかくジクサー250のシートは前傾でつるんつるん。体重が軽くてリアサスを縮めることができないと、走行中にどんどんと前に滑っていくのです。そのため前回の月の輪ではどうしてもシートの座るポジションが安定せず、シートそのものを取っ払って走行していました。もちろん、めっさ痛い。ツーリングや通勤でも使用するため、あんこ抜きしてしまうのもどうかと思い、ポジション固定としてシナモロールのぬいぐるみを使います。
手触りと硬さと大きさ…すべてがベスト!跨ってみたらこれはいける!と実感できました。

ライディングポジションは本当に大切。
一度試してみてね。

・ディアブロ=スーパーコルサSC1(中古)

サーキットを走るジクサー仲間から安価で譲ってもらいました。
さすがに新品でプロダクションタイヤを入れる度胸が無く、お試し感覚で装着。
果たして、ジクサーに初めてのスーパーハイグリップタイヤ!
一体どのような走りができるのでしょうか。

うげ…スパコルかよ

まあ…やりすぎ

・フロントスプロケットロング化

…こちらは、デチューン。
ジムカーナ走行では真逆のカスタム。

加速はかなり落ちます。

…といった、新しい試みをジクサーでやってみたいと思います!
きっと、楽しく走れる…と思う。