【ジムカーナ】ハンドル切れ角による違い

おしえて!ちくさせんせい,ジムカーナ

黄グロム

最後に、エンジン・マフラー・コンピューター書き換え・足回り改造の、正真正銘なジムカーナグロム。

この考察が一番観たかったかも。

これは…ノーマルより速くて当然だよね

1分11秒703…は?

なんで落ちるんだよ…

113%くらい…?なんで落ちたんだろ?

走りの印象は…

かなりパワフルでアベレージスピードが少し速い印象かな…

さすがにパワーを感じるけど…回転半径がとっても大きいね

このグロム、すごくいいんです。
ブレーキもよく効くし、パワーもほどよく扱いやすい。
そして何よりしなやかな足回りは、地面との接地感がとてもよく感じ取れる。
すごくいい造りこみしてるのよ!乗り手の色んな研究と挑戦の賜物って感じかしら。

じゃあ、なんでノーマルよりタイムが落ちてるんだよ?

それは筆者がヘタだから

ま、まあちょっとだけフォローするとね、このグロムは深くバンクさせながらアクセルコントロールで攻める、流れるような走りをしないとダメなようです。
一方、筆者のクセでもある「バンク角浅い乗り方」との相性が合わなかったのかな?…と思われます。ハンドルの切れ角が浅いマシンでのタイムの出し方を練習しなきゃいけないね。

おしえて!ちくさせんせい,ジムカーナ

Posted by magamo