【ジムカーナ】ハンドル切れ角による違い
アイの字~最後の回転まで
さて…最後の考察ね~
あれー?回転やフルロックと全然関係ないような部分で差がついた!
なんだよ、結局ハンドルの切れ角とか全然関係ない考察になったじゃないか
うふふ…果たしてそうかしら?
Iの字の突っ込みで大きく差が開いてしまったのは、実はこれはエンジンパワーの差や足回りの差などではなくて、実はハンドルの切れ角の差だったりするのです。
赤と黄色の浅めのハンドル切れ角だと、バンクしたまま進入、頂点あたりで当たるのがわかるので、勢い良く入れています。
一方、ノーマルの切れ角は、突っ込み時で探りを入れながら進入するため、減速を多めにしてしまっている…結局、Iの字ではハンドルをどれくらい切ればいいかわからず、不安なまま旋回しているんです。
よーく見てみると、赤と黄色はバンクしたまま向きを変えれていますが、黒は立っちゃって旋回の勢いが無くなっちゃってるわよね。(ここ、たぶん大事)
実はね…フルロックは回転や旋回半径だけじゃなくて、向きを変える時にも用いることがあるのよ。
その技が使えないノーマルグロムが置いてかれちゃった…という感じになった。
乗り手のクセもあるけれど、ハンドルロックしてから行う技術がある…みたい。
まあ、乗ってる本人が感じてることだから、そんなもんか…。
なんだか、すっごくわかりにくい考察だったね!!
そんなこと満面の笑みで言うな
グロムいいわぁ~欲しくなっちゃった!!
あーっ!!
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