【ジムカーナ】ハンドル切れ角による違い

おしえて!ちくさせんせい,ジムカーナ

まとめ

今回は、とってもコテコテコースだったというのと、マシンパワーの差が出なかったということで、なかなか面白い結果になったと思います。
結論は「ハンドルの切れ角によってタイム差は大きく出ない」ってことかしら?

コースによるけどな…

自分が一番使いやすい部分で設定するのがいいみたいだね。

切れ角が深い

メリット
・回転半径を小さくできる
・セクションの繋ぎが短いコースで有利
・フリーターンで最短ラインを作れる

デメリット
・速度をかなり落とさないとロックに持っていけない
・バンクしながらの向き変えができない

切れ角が浅い

メリット
・速度維持しながら旋回できる
・流れるようなコースで有利
・速度を落とさなくても良い

デメリット
・ラインを考えないと旋回が膨らむ
・バンクさせる技術がないと、勢いが無くなる

浅いのも深いのも、それぞれ練習方法が異なるから、うまくマスターしてくださいね

両方極めるよりも、どちらかに特化した方が、シード昇格への道は早いかな…。
マシンの特性と相談だね。

そういえば、よく3種類とも似たようなタイムで終われたね。
Iの字のところでもそうだったけど、何かタネか仕掛けでもあるの?

うーん…その部分は何かしらね…。
たぶん回転の終わり部分で何かしてるんでしょうけど…
知らないわ。それは今回の考察とは関係ない部分ね

そういうところが問題なんだよ…たぶん。

おしえて!ちくさせんせい,ジムカーナ

Posted by magamo