【ジムカーナ走行必須アイテム】ギクシャクするドンツキにさよなら。アイドリング調整

ジクサー,ジムカーナ,初心者メンテナンス

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ちょっと回すだけで、かなりの回転数アップするので、ホントに微調整しながら回転数を調整しましょう。回して、ちょっとアクセル吹かして戻った時の回転数を見ながら調整していきます。(戻した時を見て調整します)だいたい3500~4000回転くらいで、どんつきが消える感じです。上げすぎるとグイグイ進んでしまうのでアクセルオフした時のブレーキングに大きく影響してくるので、そのあたりは練習でうまい体勢を作りましょう。

だいぶスムーズに走れるようになった感じ。特に回転に入る入り口に躊躇が無くなっているので、これまでに比べてジムカーナらしい走りになってきたと思います。

悪い点としては、元々エンジンブレーキの少ないジクサー250だと、ホントに突っ込みの勢いが強くなる。それはいいことなのですが、その勢いを止めるブレーキが弱すぎるので、突っ込みのコントロール不能で向きを変えられない現象が多く見られました。結局のところ、タイムは大きく変わらないかも知れないけれど、コースを楽しく走れるのはとても大きいです。旋回頂点の処理さえなんとか練習していけば、それなりのタイムが出るんじゃないかとは思うのですが…

足りてないわねぇ…自分で一番伝えようとしてるところができてない…。C2とC1の境目を知る、とても有益な動画となっているわよ、これ。

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当然ながら、燃費は悪くなります。公道を走る時は、ちゃんと戻しましょう。ジムカーナ走行を楽しく走るには、とってもオススメなアイテムですよ!