おうちで遊ぼう４

今回紹介するのは……
画像を見ての通りよ。

これは…アカンだろ！！

これは…放送禁止用語！？

…せくろすですか？

だめー！！

でも、なんでかしら？
この作品が登場した当初（１９８６年）では、この単語自体は特に有害ではなかったのよね。

２ちゃんとかで流行して、今のような意味になっちゃったんだよね。
平成生まれの人にとっては、ヒワイなタイトルから別の内容を想像してしまうんじゃないの？

タイトルストレートすぎっ！

…そ、そういう意味だったんですね…

いちおー、バイクゲームになるんだね…。

スピード感と操作性の良さもあって、いい作品だと思うよ。

奇数ステージは、ハイスピードな走行で敵の攻撃をかわしながら、仲間を救出します。

音楽がいいなー♪

仲間を救出すると、ちゃんと重量が増えて動きが遅くなるんですね。
どうやって乗ってるんでしょうか？

海外版では、ちゃんと二人乗り…三人乗りの表示がされるのよ。

大陸みたいだな…

今は大陸もだいぶ文化が進んでて、３人乗りスクーターでゴミゴミした街を走り回るイメージは無くなってるかな。
相変わらず、大陸製のバイクはダメだけどね。

１０年ほど前かな？関西で大陸製のバイクでジムカーナをやろうとしてた人がいたわね。
実戦投入するかどうかのところで、辞めちゃった感じだけど。
実物を見てみたかったわね…
パンティーラ。

セク○スとかパ○チラとか、今回は一体なんなんだよ…

そんな風に伏字にするから、ヒワイに聞こえちゃうんだよ！

いったい、カフェパイロンって何のサイトなんですか…？

知らないわ

おい

偶数ステージは、ゆっくりスクロールする、狭路をうまく進むステージ。教習で言うクランクやＳ字みたいなものかな。

ちがう。

教習所がこんなに意地悪なコースだったら、誰も卒業できないよ！
そもそも、命がけ！！

ゆっくりステージのラストには、恐竜を載せた戦車みたいなのが登場して、バトルを挑んでくるわよ。
激しい攻撃をかいくぐって、倒してね。

倒す場所を考えないと、死んだあとの残骸も邪魔な障害物になるんだよな。

不祥事を起こした政治家が懲戒を逃れて退職金をもらうために辞職する感じだね

例えがむちゃくちゃですよ…
あまりそういうこと言わない。

まあ、タイトルはアレだけど、ゲームとしては名作だから、中古品でみつけたら、一度プレーしてみてはどうでしょう？

今のリアルすぎる世代のゲームに疲れたら、一度こんなシンプルなゲームをやってみると、とても新鮮な感じがするよ。
すぐ飽きるけどね。

この作品のメーカーである、日本物産（ニチブツ）は、クレイジークライマーやムーンクレスタ…そしてＦ１サーカスなどの名作を数々手掛けてて、マージャンゲームで軽快な操作性（方向キーで哭くなど）を導入したニチブツ麻雀シリーズも、もはや伝説。
アーケードゲームから家庭用ゲームまで、なかなかの名作を出し続けるメーカーは…

だめだ…また始まっちゃったよ。
また、次回もお楽しみに！