ジムカーナ大会本番の後が、実はとっても大切
直前の練習会や前日練習会でバイクを壊した&ケガをした
気合いが入り過ぎたんだね…
できればアップ程度で済ませたい直前や前日練習会…
でも、競技者の魂が燃えているなら、どうしても他の選手や一番時計を狙ったりでアップでは済まなくなるのもよくある話。
大会目前なんだ!…ということを念頭に置くことと、勝負はその日ではなく、大会の日であることを再認識しましょう!
ここで勝てなくても、大会で勝てばいいのよ!
ケガも辛い…
ジムカーナはプロじゃないから、みんな学問や仕事があるから、そちらに影響しないようにしないとね…
ウォーミングアップでバイクや身体を壊した
本番目前!…一番切ないね。
ウォーミングアップはあくまで慣らし。
…だけど、みんな体験した人ならわかるけど…
そうもいかないのよね。
ウォーミングアップのトレインスラロームで、これまで会ったことない人と走れたり、べらぼうに速い人を見かけてブルったり。異世界の文化と交われる瞬間だもの。
…だけど、ぐっとこらえて自分を見失わないで。
あくまで、本コースを本気で攻め込むのが目的。
でも、ゆっくりしすぎて本番もゆっくり走ってはだめ
カギを忘れた
トランポのあるあるだよ…
これに関しては、対策は自己管理しかないよね。
技術的な猛者は、現地で直結させてしまう人もいるらしい…
走行中のガス欠
これも…自己管理だね。
だけど、燃料の残りもバイクの重量と関係するから、その辺の計算も難しいところだけどね…
今はあの事件があってから、ガソリンの携行缶保持が難しくなっているから気を付けてね
転倒
これは結果が残らない残念なことだけど…
ミスコースとは違って、限界まで攻めきった…あるいは大会の緊張からマシンの挙動を落ち着かせることができなかった…というものがあるよ。
もし、動画が残っているのなら、なぜ転倒してしまったのか?を今後の課題に繋げることができるから、結果は残念だったけれど、次への糧になるわよ。
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