【チャレンジ!】安い!カンタン!早い!ユーザー車検に挑戦してみよう(SV650S)

2023年7月6日レポート・日記など,初心者メンテナンス,SV650S

さあ!陸運局へ!!

陸運局に着いたら、とりあえず置けるところにバイクを停めて、必要書類作成のために窓口を走り回ります。神戸の場合は別館が存在したりで移動距離がなかなかごちゃごちゃ…これは各地域によって建物の造りが違うのでまとまっているところにお住まいな方はラッキーかも知れませんね。陸運局に来たときの楽しみと言えば、車検を受けに来ている他の車たちを見る事!!めちゃくちゃレアな車とかトンデモ改造車とか、あらゆる車種に会えたりするのも陸運局の魅力だったりします。

1.まずは必要な書類を揃える。

自分のバイクの車検証を持って、書類作成の旅にレッツゴー!です。地域によって窓口がいろいろあってわかりにくいかも知れませんが、基本的に税収うんぬんのエリアと検査場うんぬんのエリアに分かれている感じがします。その税収うんぬんのエリアに、書類関係の窓口があります。神戸の場合は税収うんぬんの建物の14番窓口を目指してください。わからなければ、窓口のおねえさんに聞くと要領を結構丁寧に教えてくれるのですが、他のプロの車業者さんたちの人波にビビることもあり、それもなかなか躊躇してしまうかも知れません…モタモタすんなや!みたいなちょっぴり怖い空気がありますが、ユーザー車検をクリアするためです。がんばりましょう!

まず、あなたが車検場にもっていく必要なもの。

・車検証(コピー不可)
・納税証明書(5月くらいに払わされる税金)
・おかね
・自賠責証明書
※印鑑はいりませんが念のため
・バイク!(絶対必要やんけ)

・車検証

今持ってる車検証ですね。これが無いと始まりません。必要な書類に記載するためのネタがたくさんあります。

・納税証明書

車検を受ける年の5月くらいに6000円くらい払った時にもらった、証明書です。これが無いと継続車検は受けられません。

・おかね

とりあえず2万円くらい準備しておきましょう。お昼ごはんとかジュース代とか…

・自賠責証明書

車検の必要なバイクの場合、車検ごとに更新となるので、切れるなら車検共々。250cc以下のように、知らないうちに切れていた!とはならないので安心知らないうちに切れていた場合は、車検そのものも切れていた!という大変な事態になっています。

・バイク

当たり前ですが、これが無いとなにしにきたんね?ってことになります。

現地で貰って書くやつ

・自動車検査票
・継続検査申請書
・自動車重量税納付書
・点検整備記録簿

・自動車検査票

検査本番で必要になるやつです。車検証を見ながら、必要な部分に記載していきましょう。登録番号はナンバープレートのやつ、車台番号はあなたのバイクの真の名前です。原動機型式には、車検証に書かれてるのをそのまま書いてください。一番上に、予約番号(ログインして予約してメールに来たやつ)を書きます。

・継続検査申請書

一番上の部分に「4」を記載、ナンバーと車台番号の番号を書いて、今日の日付と総走行距離(ODOメーター)を書きます。最後に名前と住所、同上と書きます。印鑑はいりません。この申請書に書くのはこれだけ。

・自動車重量税納付書

必要箇所に自分の名前や住所を車検証を見ながら書き写しましょう。あとは日付やチェック項目を忘れずに。これも難しい点は特にないですね!

・点検整備記憶簿

点検項目のチェック欄にチェックを入れて、ナンバーと車台番号、名前と住所を書いて、右下に日付とODOメーターの距離を記載しましょう。なお、この書類はあんまり参照されないような気がします…。いうなれば適当に扱われるやつ。

以上の書類が揃ったら…次はお金を払いまくりフェイズに突入です。

・車検証
・納税証明書
・自賠責証明書
・自動車検査票
・継続検査申請書
・自動車重量税納付書
・点検記録簿

※赤文字の書類は、現地調達のもの

2023年7月6日レポート・日記など,初心者メンテナンス,SV650S

Posted by magamo