【チャレンジ!】安い!カンタン!早い!ユーザー車検に挑戦してみよう(SV650S)
2.色んなお金を払う。
次に、車検にかかるお金を払うために、窓口を巡ります。神戸の場合は14番窓口で払って、重量税はお隣の15番窓口。たぶんわからない感じにしていると、次は隣に行ってね!って指示してくれると思います。
基本的にお支払するお金は大きく3つです。
・自賠責保険
・検査印紙
・重量税
・自賠責保険
自賠責保険。新車購入の時にも加算されるアレ。250以下の場合は一気に5年!とかできますが、車検が必要なバイクの場合は車検と同じ2年間しかできません。この価格は変動しますので、値段は固定ではありません。今回朗報で、令和3年4月から新料金でお安くなっています!!9,270円でした。
・検査印紙
車検を受ける費用。いわば、車検というイベントの参加費…エントリーフィーとでも言いましょうか。健康診断の診察料でもいいかな?とりあえず参加費。1700円です。
・重量税
バイクは軽いので3800えん。基準は良く解りませんが、重ければ高い。クルマだったらもうちょっと高いです。しかし13年以上、18年以上も昔のバイクになると値段が上がっていきます。とんでもない跳ね上がり方するわけじゃないから、そんなの気にせずに古くて貴重なバイクを大切にして乗っていきたいですね。重量税は車検後でも構いませんが、後から考えるのも面倒なので、一緒に払ってしまいましょう。
これで、車検に必要な出費はおしまいです。今回SV650Sの場合は
自賠責保険 | ¥9270 |
検査料 | ¥1700 |
重量税 | ¥3800 |
合計 | ¥14770 |
これに、最初に訪れたテスター屋さんの¥1000を追加して¥15770でした。
お金を払ったら、次はいよいよ検査本番です!
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